今日はちょっと感傷的
忌野清志郎について書くのだけど
別に彼が好きで、なくなったことに感傷的なのではない。
その部分は後ほど
忌野清志郎の偉大さを紹介させてほしい。
忌野清志郎のカバー曲を聞くと彼の偉大さが分かる。
他のあーちすとは原曲をある程度踏襲する。
下手すると英語のままやる。
でも彼はいったん自分で取り込んだ後自分の言葉
そして日本語で歌う。
ボブディラン
ジョンレノン
彼らの曲を和訳して歌えるのは彼くらいだ。
戸田奈津子の和訳とは違う。魂はいってます。
有名だけど、もう一回聞いてみてください。
(いいと思うかは別)
http://www.youtube.com/watch?v=yEAL76iddxY
◆以下感傷的な下り
思い出したように、彼の曲を箪笥から引っ張り出してiPodにいれ
通勤中にきいてました。
普通に聞いていたのに
「デイドリームビリーバー」を聞いた時に号泣してしまった。
電車の中だったので、寝てるふりが大変でした。
なぜか、完全な映像として「あの」思い出が走馬灯のように
見えてしまい涙がとまらんかった。
ひっくひっくしたのは小学校いらいかもしれん。
「あれ」まだひきづってるのねー