らくだ副社長が同席する社内のミーティングではよく聞こえる声。
自分でもわからないが、他人はもっと分からない(らしい)
なので、そこらへんちょっと思考回路を考えてみる。
<らくだの思考>
まず、行動パターン ※今回は小学生の時の思考
前提としてらくだは小学校のときジグソーパズルに異様にはまりました。
当然、理由なんてないですが・・・
①パズルが好き
↓
②パズルを短時間で完成させることにご満悦
↓
③もっと早くならないかと考える(当初目標)
↓
④パズルの手順を分解してみた
・パズルのピースを見る
・絵と見比べる
・絵を分割して大体ここだろうという山をつくる
・角や枠の部分は別の山にする
・山ができたらはめてみるを繰り返す
・完成
↓
⑤ピースと絵を見比べる時間が一番長いことに気づく
↓
⑥絵を覚えちゃえば、めちゃくちゃ早くなるぞと感じる
↓
⑦絵を完璧に覚えてからパズルに着手
↓
⑧やっぱり早くなったとご満悦
↓
⑨印象派のパズルを購入
↓
⑩同じ手法をやってみる
※説明は割愛しますが、印象派のパズルのピースは
印象派の技法上、そのピースを分類することは不可能
まいりました、きついです。
↓
⑪いつもの手法が通用しないことにはもちろん気付かない
↓
⑫ものすごく真剣に印象派の絵をみてみる(当初目標忘却)
↓
⑬もはや、パズルが完成するくらいの時間がかかっている
↓
⑭やっぱり気付かない、、、というかパズルどうでもよくなってる(当初目標忘却を忘却)
↓
⑮どうやら印象派の絵が好きになる
※あんだけ見れば当然だ
↓
⑯中学で「美術部」に入る
↓
⑰あれ、、、なんで絵が好きなんだっけ。
<考察>
ひどいですね、よくある「木を見て森を見ず!」って台詞が通用しないのが分かりました。
だって「木も見ず森も見ず、というか森ってなに?」状態ですからね。
間違いありすぎてどれがボトルネックだかわからんチン状態です
<結論>
上記の行動パターンに関しては自分でも理解できないが。
「そこかよ」と突っ込まれる理由は単純です。
簡単に説明すると上記行動パターンに対して
らくだとの会話は下記のようになる。
「なんで美術部入ったの?」
「ん?パズルがすきだから!(一切説明なし)」
説明不足というものすごくシンプルな原因です
※途中説明つかない行動とってるし、説明してもわからないだろうし。
というか知りたいの?
<ちょっといいわけ>
なーんにも考えてないようで、結構かんがえてますよ。
ただ、ちょっと目的がずれることがあるかもです。
いや、致命的でしょうか・・・ハイ