らくだの思考回路

らくだの思考回路

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全然更新してないが、ちょくちょく見ている人もいるらしいので更新。
※やっぱりストレスでもたまってるのか超乱文ですいません

今、らくだの暮らしているアパートではお湯が出ない。
対応策は・・・
  日本伝統のカンプマサツ

埃がひどいので水でぬらしたものでやっとりますが。
さすが日本の伝統はすばらしく、風邪はひいとりません。
※すげーな日本人、食べ物にはあたったみたいですが、、


まぁ、そんなこんなで、やりくりをしていたところ。
おととい、飯を食べに自宅に戻り仕事しながら飯食ってたら
「ドンドンドン」とドアをたたく音。


もしや○○社長の残した現地妻でも乗り込んできたかと思い
のぞき穴からみると作業員風の男が立ってました。


ちょいと怖かったが、念の為ぶん殴れるようフライパンを
手の届くとこにおいて対応したところ。


当然ここはモンゴル、モンゴル語で何やらいっている。
意味がわからねぇ。


らくだのモンゴル語彙は5つくらい。
その中から多分「わからない」という意味の「オェルフゴーソングィ」という単語ひとつで応戦。

おそらくモンゴル人目線では。
よくわからない駱駝が。

「わかだない!」
「わかだない!」


と奇声をあげているように見えたに違いない。


その分からない雰囲気が通じたのか。
「Can you speak Japanese?」
とそのモンゴル人がおっしゃった。

英語キター

下を指さし「Japanese」「Japanese」と連呼しているので
どうも下に住む人が日本人らしい。日本人がいるなら話が早い
一緒についていき、下の階でやはりドアを「ドンドンドン」
と叩いたところ住民が出てきてくれました。





グーテンタック!
ほぉ、ソーセージとビールが似合います。
「Can you speak German's」だったのね。


結局は・・
 世界伝統のジェスチャー


多分、お湯が出ないのであなたの部屋でこのモンゴル人が直します。
ということを理解。



うーむ、もし日本に帰ったら
困っている外人には親切にしようとおもった感じで一句


「お湯が出ない 治したらしいが 
 水も出ない。」



モンゴルの雄大さを感じながら、ひたすらいもの煮物を食べる
らくだでした。
※早くゴビ砂漠に行きたく日々精進
ひとまずつきました。
仕事もたんまりなのでとりあえず画像とか


空港までは何となく日本移動間隔をもってましたが
空港で朝青竜みたいな顔したファミリーと例のサングラス引っかけたおばちゃん見たら
モンゴル行くんだなと実感しました。

機内は日本人とモンゴル人が半々くらい。
日本人はほとんど観光だった見たいで「星座の本」とか読んでた。
※実際に見たら本なんて吹き飛ぶんだろうなぁ


仕事と本を読んでいたらいつの間にか怪しいアナウンス
(大分ごまかしてました)
「チンギスハン空港に到着します」とのこと。
※5時間ってあっちゅーまだ

$らくだの思考回路-A


※ちなみにミアットモンゴルの飛行機はこんな感じ
 ちっさいです。

らくだの思考回路-B


空港には、ホヤグとムーギーが出迎えてくれました。
二人とも覚えててくれたみたい
 らくだとして


ムーギーはそのまま彼女?とどっかにいったので。
ホヤグが家まで送ってくれました。
※ありがとうホヤグ

移動中、いろいろ仕事はどうだとかお互い片言でしゃべってました。
途中車の前を野良牛が横切ったので、あれはモンゴル語では
なんていうの?的なことをやってたら、突然ホヤグが目をキラキラさせて
(ただでさえキラキラした目なのに、さらにうれしそうに)

「たかざわさん」「らくだ!」
「たかざわさん」「らくだ!」



いあ、竹菴さんいったい何を・・・


ちなみに、らくだはモンゴル語で「てめー」って言うそうです。

古い毛や部屋に浸みいる蝉の声

今日は自宅作業をしておりましたところ。
部屋に抜け落ちた毛をめっけて掃除したり。
蝉が乱入してきて天井でないていたり。
家で仕事しても効率悪いという教訓を再確認しました。


しかも


今隣の部屋では「マイケルスコフィールド」が金庫破りしてます。
※ティーバックもいるみたい、スクレはうるさいし





おやじ殿のテレビを見る音量がでかすぎて苦情がこないか毎日ひやひやしてます。