今年中学生になる長男が、薪割りに挑戦。


夫が、薪の割り過ぎで手首を痛めてしまい、要請がかかったのだ。


数年前にもやったことはあるけれど、恐る恐る割っていた。


今では力もついてきて、けっこう太い木も割れるように。

野球でバットを振っているだけある。


私よりも筋がいいと夫に褒められていた。


薪ストーブの火もつけられるようになり、だいぶ山の暮しに馴染んできた。


ゲームばかりやっていると思っていたけれど、たくましくなり、できることも増えてきた。



子どもは放っておいても大丈夫。


こうなってほしいと願うなら、その姿を親が見せる事が1番の教育なのだとか。


夫のように力強い山の男になってほしいものだ。