ハンピのあとに向かうのは、600キロ以上離れた大都市・ムンバイ。
ハンピからローカルバスで30分ほどのホスペットという街から深夜バスに乗り、一気にムンバイまで北上するよー。
バックパックしてると感覚がおかしくなるというか、深夜バスで15時間移動って日本だとありえないけど、旅してると当たり前に思えてくるんだよね。けど、冷静に考えてみると、15時間ってやっぱり長い・・・
そんな長時間のバス移動は、喉の痛みと頭痛でずーーっと寝てた・・・。優しい味の日本食、そして24時間栄養のあるものが買える日本のコンビニの有り難みをひしひしと感じる。味噌汁、親子丼、卵かけご飯、ラーメン、寿司、鍋・・・あぁ日本食たべたい・・・
ムンバイに到着したのは翌朝9時。バスを降りると、鳴り響くクラクション、歩道をふさぐゴミ、バスからはみ出る人々など・・・ザ・インドな光景が目に入ってくる。すごいなおい。
線路脇に広がるゴミと、そこで遊ぶ子どもたち。テレビや写真で見たことあっても、実際に目にするとショックを受ける。
ガヤガヤした喧騒のなか2キロほど歩き、予約していたゲストハウスにチェックイン。
この宿がめちゃ快適で、疲れを癒すにはとっておきの場所でした。情報なんもなくてごめんなさい。笑
夜、宿の近くのブラインドマッサージへ。
フィリピンでも行ったことあるけど、ここインドでも気持ちよかったぁーー。
1時間400ルピー、大満足でした