楽天スパセも落ち着いたので、前から書く予定だったものを…
↑この時書いた実母へのモヤモヤ…
基本的に、実母は放任主義で…。
「育ててくれて、ありがとう」と言ったら
「あなたが勝手に育ったのよ」と答える。
↑自立心を育てるためだったのかと後から思う
「どうやって産まれたの?」と聞いたら
「橋の下から拾ってきたのよ」と言われてた。
↑性教育が恥ずかしかったんだと後で思う
小1の時から鍵っ子だったし
宿題や習い事の練習について言われることはゼロ。
家で勉強してたら
「なんで勉強するの?遊んできなさいよ」
と追い出される。
勉強をみてもらうことは無いから、自分で丸つけしながら「正解を求める考え方」しか身に付かず。
「学ぶのが楽しい」は無かった。
当時は「宿題は?忘れ物は?」とか聞かれてる子がかわいそう、自分は自由で良かったと思ってたけど…
自学自習の習慣が無いまま成長し、
高校受験で、かなり苦労した
そんな中出会った夫は、正反対の育ち方で…
何でもしてあげる事が大好きな専業主婦の義母。
習い事も、夫は10年以上続けていたり…
大学時代の仕送りもめっちゃ多いし…
そして自己肯定感が恐ろしく高い
昔は、過保護は子どもが強くならないと思ってたけど…
愛を注がれまくって育った夫は、強いし優しいし自己肯定感の塊だった。
そして観たドラマ
「過保護のカホコ」
正反対に育った私には、ほんと衝撃だったけど…
愛される経験って、魂に染み込んでいくんだろうね。
という訳で、過保護な子育て中。
でも娘が産まれた時は、ドラマまだだったから。
「自分で考えて、生き抜いていける子に…」
と願って育ててた。
だからか、娘のこだわりは超すごい
でも、夫は何でもしてあげるから
「また手を出して!」って何度も睨んだ。
そして「お父さん大好き娘」が出来上がり
ドラマ観た後に産まれた息子は、いろんな事ができない「お母さん大好きっ子」に
そんなこんなで、帰省の時は母の言葉を素直に聞けなかった…
その話をしたかったのに、長文になってしまったので次回に