最近すっかり本離れしていたけれど、ひさしぶりに読みました。




もう、涙が出て出て出て…えーんえーんえーん



知っている方も多いと思いますが、ガンと闘った親子の実話です。




12年前に初めて読んだ時も泣き腫らして、



下矢印12年前出版の文庫版



別に私に持病があった訳じゃないけれど、

私がいなくなっても生きていけるように


「できることを増やす」

「勉強よりも生活力」

「食べることは生きること」


私の子育ての軸になっていました。




が、


現実は色々ありますよね…


断念した事も多々ショボーン




それでも、


はなちゃんはどう育っているのかと頭の片隅にありましたら…


24時間テレビなどのメディア露出が原因で、中学生でいじめに遭っていたそう。


でも、親子で乗り越えていった様子が事細かに書かれていました。




まさに、ママの千恵さんとはなちゃん、そしてパパである著者の安武信五さんが、


命をかけて、体を張って、「いのち」について伝えてくれている本でした。




メディアに出ているだけあって、広末涼子さんとか、著名人がたくさん出てくるけど


皆さん、愛ある方々でしたえーんえーんえーん





家事をする力もそうだけど、


人と支え合う力も養っていきたいな…




台所に立ちたいピークの5歳は過ぎてしまったのでアセアセ


これからくる、反抗期や思春期の前に、


色々と見直したい事いっぱい電球



けど、無理しても続かないしダッシュ

優先順位つけて取り組んでいこうと思います照れ



そんな、心にガツンと響いた、読んで良かった本でしたキラキラ






さて、まずは早寝早起きで、乱れた生活と心を建て直していきますグー