春休み中インフルに罹った娘、初めてファストドクターのオンライン診察を受けた時のことです。
感動しました
PRじゃないです笑
何がって、速さに
受けたのは月曜朝。
前日朝に発熱していたので、買い置きしていた抗原検査キット使ったら、
はっきり
インフルB陽性反応
(この時 8:13)
抗原検査、コロナもインフルもした事あるけど、娘の時はいつもハッキリすぐ出る
それだけウィルス量が多いって事かな
11時に小児科予約してたけれど、娘がぐったり過ぎて病院に連れて行けるか不安
（病院は徒歩20分）
息子だったら、まだ自転車に乗せられるけど娘はもう無理
そこで悩みながら
ググり始め…
8:15「オンライン診察」で検索
「ファストドクター」今なら待ち時間40分くらいで出来そう！
さっきスクショしたので、時間は違います
薬も近所の薬局に処方箋送ってもらえるみたい！
って事で「オンライン診察依頼」タップ
症状入力
自由記述欄もあるので、抗原検査キット使用を入力して「次へ」タップ
個人情報を入力
8:28 メッセージ届
医療費はいつも、小児医療証で無料だったので、支払い発生することに急にドキドキ
調べたら、
診察するドクターの診療所が自治体と違ったら支払い発生
（ドクターは選べない）
けれど、後日還付ができる
安心して、娘の保険証・小児医療証・クレジットカードを引っ張り出してきて詳細入力
8:38 申し込み完了
この時20番目だったから、ビデオテストして、ちょっと一息しようとしていたら…
8:40 「診察が始まります」メッセージ
あわてて娘のところへ行ってiPhoneでビデオ診察開始。
アプリとかじゃなく普通のブラウザ（Safari)でした
子どもの顔だけ映った状態で私が話しました。
挨拶、症状の確認、そして検査結果のキットを見せてと言われ
ただ、捨ててた
検査結果のライン、時間経つと変わるって言うじゃない？
だから写真撮ってもう処分済みで
あわてて
「写真は撮りました！」
と伝えたら、それを見せてと言われ
写真は、オンライン診察しているiPhoneに入っている訳ですよ
iPhoneから添付できるのかと思ってた
そこで、
「ちょっと待ってください」
と伝えて、オンライン診察は切らずに、もう一つのiPhoneに写真をAirDrop
その写真を画面越しに見せたら
「確かにインフルエンザBですね」
とのこと
画面に映っている娘の様子も考慮の上、薬について案内…
タミフルとイナビルどちらにするか聞かれ、タミフルは飲ませ続けるのが大変だから、イナビル希望。
他、症状に合わせた薬の案内や、この後の流れを説明され…
8:45 診察終了
ふぅーっとしたらすぐに、メッセージ届
調べ始めてから30分で終わったわ
娘も安心して横になり、小児科の予約をキャンセル。
9:19 処方箋のメッセージ
9:30 薬局から電話
いつもの薬局から薬ができたと電話があり、主人に子ども達を任せて、1人で薬局へ。
夫が午前中は在宅ワークできる日で良かった
9:45 薬もって帰宅
検査キットで陽性反応出てから、約2時間後にはイナビル服用できた
なんという速さ…
娘はずっとパジャマのまま、休むことできたし、
ファストドクターさん感謝です
ちなみに、料金は2日後に判明。
1,800円でした
どこかのブログで、1万円以上かかったとか読んだことあったからドキドキしてたけど
薬局利用のシステム利用で330円かかるけど、それ以外は還付できる
（1年以内に区役所行くか郵送）
ただ領収書の印刷期限1ヶ月しかないから忘れないようにしないと
娘が小さい時は、ドクターに直接診てもらう方が安心だったけど、いろいろ罹って症状をみてきて…、ドクターの診察をたくさん聞いてきて…
「これは薬飲んで休んでいることが一番」
って思えるようになったから、今回のオンライン診察は神でした
小さい時も
行くの大変だったけど、ぐったり小学生を病院に連れて行く方が難易度高いことに気付きました
症状も状況も人それぞれなので一概には言えませんが、体調不良の時のどなたかの参考になれば幸いです
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