たおやかさ

やさしく穏やかで、どんな難題が降りかかろうともいつも冷静な心境。

 

わたしも、この「たおやかさ」を求めてますが、こころが乱れる

事多いですね。

ここは憧れます。

 

仕事が、セラピストという事もあり、気持ちの浮き沈みは

極力解放しています。

セラピーのカテゴリーは本格的なカイロプラクティック。

バキバキはやらないけど、ちょっとひとつ隠し味が。

 

オステオパシーもそうですが、カイロにも哲学があって、

そこを深く学ばないと後々ひどい目に遭ってしまう。

今も、ヒドイ目に遭ってる最中ですえーん

 

誰かのせいではなく、すべてわたしの未熟さ、自己責任です。

 

 

これ、「エジプト神イシスとオシリスの伝説について」

 

インスタにもあげてます。

 

ギリシャのプルタルコスが書いた書籍。

伝説ですから実在するかしないかは半々でしょうか。

 

エジプトのミイラの原型になったもオシリス神。

兄妹で妻のイシス神。

 

この単行本、オープン当初からたまに読んでます。

 

最初は、ファンタジックに読んでましたが、

何度も読んでいる内に夢に出てきて、

瞑想にも出てきて、

しまいには、目の前に浮かんだりして。

 

書籍の中に「神とのコンタクトは、禁酒、情欲、不満は一切禁止」

これは、カイロの哲学にも似て、「やっぱり気持ちが透明にならないと

通じないんだ」と思いましたね。

 

カイロは、神とは書いてませんが「宇宙の叡智」とあります。

 

最初は、その存在を疑ってましたが、実際いろんな体験すると

考え方も変わるし、オシリス神の縁を感じるようになってきました。

 

面と向かって「あなたを補佐すると言われてないので」

こちらは信じるだけですが、身体再生の神はあこがれ。

 

信じていないと奇跡は起こせないおねがい

 

 

エジプト学

お子さん用絵本です。

 

それと並行して「武士道」、これを毎日やってます。

こころを「たおやか」にするには、自分の未熟さと

戦うしか方法がないのです。

 

 

マンガの武士道、読みやすい。

 

武士道の神道、仏教、儒教の教え。

儒教の孔子も読んだし、今は仏教ばかり読んでます。

 

読んで「なるほど、そういう教えか」で終わると身につかない。

読んで、知識に入れて実生活で実践する。

 

できる限り自己中を直していく。

自己中は、自分中心、誰でも知ってる言葉です。

 

誰かに文句を言ったり、こころの中でイラッとしたり。

これ自己中です。

文句を思うだけで自己中です。

 

ここら辺を排除するには道徳ですね。

 

「人に親切に、物を大切に」と教えられたはずなのに

「あの人、気にくわない」なんて思ったり。。

 

そんな不満が続くと、

 

 

コイツがやって来る。

バイ菌じゃない。

 

コイツが近寄って来ると、ますますイライラする。

「人の不幸は蜜の味」を誘導するヤツ。

コイツが来ないように、たおやかなこころを創りあげる。

 

それには、感謝と反省しかない。

大切なのは、感謝<反省です。

 

ヤツを一匹外すのに大変な労力。

ときどき力量不足で負けてしまうガーン

 

自己憐憫とか不平不満の人なんかも来やすいかな。

ヤツと交渉し意識をはがす隠し味。