今日は七夕ですね。
短冊に願い事を書いて(こらくだはまだ書けないので)保育園へ持っていくんですが、嫁ちゃんの書いた内容が「願い事てんこ盛り」で少し笑ってしまいました。
※笑ってるのがバレて、軽くキレられましたが
で、びっちり願い事が書かれた短冊の文字の間のすき間を探して、文字にかからない様、芸術的に動物シールを次々と貼っているこらくだを見て「几帳面なやつだ」と感心したのでした。
それでは、本編です。
今を遡る事、1年前
翌月に1歳になろうかという2021年7月某日
こらくだくん、大きなイベントを迎えようとしていました。
そう、保育園入園です。
保育園の入園時期は4月が一般的で、通常は4月からの入園で満員になりますよね。🤔
こらくだが通う保育園も例外ではなく、何なら結構な倍率の園です。
なんですが、コロナの影響でこの年は4月のタイミングでまさかの定員割れをしていたんです。
翌年の4月からの入園にエントリーすることもできたのですが、おそらくそこでは応募者が殺到し、激しい抽選が予想されたので、
こらくだが1歳になる8月から入園のエントリーをさせることにしました。✍️
この時点で確か残り席は『3』あったと思います。でも、4月以降もちょこちょこ入園される方もいて着実に残りの席は減っていました。
もしかしたら8月でも抽選が発生するかもしれないという不安はありましたが
役所から届いた封筒を開けると
「合格」
的な事が書いてあったので、無事8月から入園することができました。
※ちなみにその後、4月までに途中入園のお子さんで満員になりました。危なかった。
で、日数は人それぞれらしいのですが登園前には大体
『慣らし保育』
ってものがありまして。
わが家は余裕をもって、凡そ一月前から始めることにしました。
まぁ結論から言っちゃうと
やべぇくらい泣かれますよね、送りの引渡しの時。
もう、今生の別れと言わんばかりのテンションで。😅
それまで24時間、セコムかってくらい親(主に母親)が必ずすぐそばにいたわけですから、当然と言えば当然です。😅
でも、預ける親の方も中々に辛いもんです。
わが家は嫁ちゃんがまだ育児休暇中だったので、慣らし保育の時は毎日送り迎えをしてくれていたんですが、最初の頃は預けた後も遠くから見ていたり、決められた時間よりも早く迎えに行っちゃたりと心穏やかではなかったそうです。
私もそんな話を聞いているだけで、仕事中泣きそうになったものです。😢
そして、3日目にはお決まりの
『保育園の洗礼』
です。
39℃の発熱。
実はうちのこらくだ、この時まで熱を出したことがなかったんです。
なので、本人も何が起きたかわかっていない様子でした。
結局この時は鼻水と咳も出るといういわゆる『フルコース』で3日ほど慣らし保育はお休み。
で、3日後登園するもまた
「振り出しに戻る」
で、別れ際嗚咽をあげての大号泣。
慣らし保育はこの繰り返しでしたね。😅
〜こらくだ11か月頃のお話〜