前にも別の記事で書きましたが、我が家には畳コーナーがあります。
そう、ワタクシらくだの肝いりであり、唯一全権を任せられている(大袈裟)スペースです。
繰り返しになりますが、幼少から畳のある家に憧れて数十年。
ようやく、夢が叶います。
(欲しくもない畳コーナーを認めてくれた嫁にも感謝です。🙏)
畳のお部屋を作ることも可能でしたが、何となくみんなが集うリビングの中にそのスペースを作ることで家全体の印象としてもアクセントになるかなと考えました。🤔(将来的にはここが私の生活スペースになるので、寂しくならないためという噂もありますが。)
↑今のところ、こんなイメージです。
そんな我が家の畳コーナーの仕様ですが、
畳は目積表(めせきおもて)としました。普通表よりも畳目が細かくモダンな印象が強い畳です。
実際にサンプルも見ましたが、手触りも良く気に入りました。
西側の壁はアクセントクロスとし、空間としてのメリハリを付けました。
南側の壁に無垢材の折りたたみ机を設置したので、テレワークにも対応可能です!
(まぁ、テレワークたまにしかないんですけどね。)
北側の壁上部には、竹細工の小窓を追加してみました。🪟
これは意匠的な目的もありますが、エアコンの風をダイニング側に届ける大切な役割もあります。🍃(もう少し大きさが欲しかったんですが、壁の中に筋交いがあり、300×300が限界とのこと。)
照明はペンダントライトで施主支給なので、これからじっくり選ぼうと思います。
そして一番拘りたかったのが、床柱。
(用途的には一番必要ないんですが。笑)
注)鬼滅の刃の柱の一人ではありません。👺
北側の壁横に立っている柱です。
この床柱のあるなしで、畳コーナーの存在感が全然違ってくると個人的には勝手に思い込んでいます。
今度、工務店さんと近くの木材屋さんに柱を選びに行きます。🤓
工務店さんに提案してもらった中から選ぶこともできますが、やっぱり自分の目で見て、手で触れて決めたいですよね。
非常に楽しみです!
種類や値段もピンキリだと思いますが、できるだけイメージに近い1本に出会えると嬉しいなぁ。
子らくだ、10月から普通食になるそうです。
献立表を見たら、まだ食べた事がないものが結構あります。
10月までに食べさせないとですね。
アレルギー、今のところないんですがこの先もないといいなぁ。