わたし今日も鏡を見ててがっくりきてたんですよねー
ほんとに歳取ったなって思います。笑
今年38歳になるので、日に日に思いますね。
白髪がめっちゃ増えました!笑
あと髪の毛自体はわたし24歳のころから脱毛症というか薄いんですね。なのでそれとかも鏡見るたびにいつも気にしているんですよねー
女性としては辛いすね。加齢とか容姿の衰えって、辛いすよね
だから私容姿でモテるとかっていうのはほんとに無理なのですよねー笑
年齢を重ねるごとに思います。
それでも恋愛的に声をかけてくれる異性っていて。
で、私なりのモテについて言語化したいと思います。
モテるというより愛についてですね。
会話で人の心をつかむことはできるなって思っていて。
モテじゃなくて愛の話しですね。
相手の話しをちゃんと聞くっていうのは純粋な愛なんだと思う、というお話でございます。
一度自分の価値観や思いは脇において、相手の身になって話を聞く
こういう姿勢で会話をすると人の心をつかめるものなんだろうなって思ってる。
自分の言いたいことや先入観とか価値観を脇において、相手の身になろうとする、相手を理解しようとする、そういうふうに会話すると人の心をつかめるなって思う。
相手の心をつかめてるなって実感する。
相手をうまく利用してやろうとかジャッジしようとかじゃなくて、
相手の身になって話を聞く。その人を深く正しく知ろうとする。
人って自分の心のコアな部分とか、話したいことをいつも抱えてるんだと思う。
それを打ち明けることは日頃しない。
ちゃんと理解されないことが嫌だから。
でも本当は話したいんでしょうね。
私だって話したいもん。
でも言わない。ちゃんと聞いてくれる人がいないから。
でも私はけっこうそういう相手に気持ちを打ち明けさせる会話が得意。自分でいうけど。笑
ベースに抱いてる価値観が「利他がだいじ」って思ってるのもあって、
相手の身になって話を聞こうっていうスタンスになりやすいからなんだと思う。
そういう私のスタンスに反応して、そのとき話してる相手が私に心を打ち明けてるときがあるということを、私は自覚しています。
モテようと思ってやってるわけじゃないのにこういういスタンスだと喜んでもらえるものなんだなということもなんか自覚はしている。
異性と話すときはその程度の感じが心地いい。
モテとかってなると狙ってない男のことまでその気にさせて優越感に浸るみたいなニュアンスもあるからあんまり好きじゃなくって。
でもシンプルに会話がのってくる、話しやすいって言ってもらえるぐらいの異性との会話っていうのは人間的な喜びがあるというか、その程度の好感を抱いてもらえることはいいなと思う。
私はこれを恋愛のテクニックとは思ってない。
人間愛っていうほうがしっくりくる。
人としてのこと。
逆に自分のことを打ち明けるのが苦手です。
私の身になって聞いてくれるってあまり感じる人がいないから。
いい人はたくさんいます。皆さんいい人です。
でもそういうことじゃないんだな。
特に過去を聞かれることが苦手。
私の過去が重いし普通の人と大きく違っているから話したくない。
少し違った感じにとらえられるのが嫌なんです。
でもちゃんと聞いてくれる人がいたら本当は話したいというのが本音。
これは人間としての欲求なんだと思います。