女将弁当メニュー
介護福祉タクシーをオサムが奮闘して許認可が取れた。緑ナンバーは森田雄三の為のラクティス2号に緑No.がついた。
雄三が骨肉腫を患ったのが41才亡くなったのが71才30年間の杖の生活で、それでもなんなく明るく、時には2本足の健常者よりも歩幅広く速く走ることが60才くらいまではできた。タバコも止めず、朝までブログを書いて昼まで寝ていた。
患って3年は玄米菜食を心がけていた。身体は軽い方が移動には負担がないだろうと勝手に考えてのことだったけれど筋肉が大切なのだった。後からネットで学んで悔やんだ。思い込みの栄養学は反省したい。
タンパク質大事。
釣りたての太刀魚を頂いた。昔風な天ぷら。
粉と冷たい卵水を溶いて
魚は骨を取って、酒で洗って、きっとこの辺の手順で雄三のことを思い出したのかな。いつも骨のことを考えていたのかな。さぁカリッと揚がっておくれ。
ゆず大根
これまた雄三と同じ年に亡くなった千寿子さんに
習った味は買ったものにはないことを、今日は買ったものを味見してつくづく思い。作らなくちゃと思ったら八百屋JAZZが大根を持ってきてくれた。つくらなくちゃ。
髭長いんげんの胡麻和え
本当の名前は忘れたぐるぐる縛れるほどのいんげん。お宮に捧げるんじゃなかったかな?めでたいはず。茹で上がりの色が美しい。
トマトとキューリのサラダ甘いお酢で和えてからのマヨネーズ。
味噌汁
太刀魚のガラで湯引きした潮味噌汁
白菜とネギと青さ
今日は骨出しの味噌汁がメインかな。