日曜日でも、義理不義理。
昨日おにぎりで使ったミートソースが、たくさんある。
リメイクしちゃおうかな。7:00
チーズをたっぷり入れて、電子レンジでチン。とろとろのチーズとなんて、合うに決まっている。
あとは、ベーコンとほうれん草で
どうだ!
ここに来て、すごく思いました。
私より年上の人があんなこと言ったり、
みんなの前で不機嫌な態度を見せるのは、
なんでだろうって。
もし、私の言い方が良くなかったとしても
そういう返し方は良くないって、
25歳の私でも分かります。
なんでだろう…。
そんな思いがあふれる。
でも、どうしてもおかしいって思うことは、言わないといけないんです。
やらないといけない。
言い方は考えますよ。すごく考えます。
続けて語る。
おにぎらずを作ってから出かける職場は、横浜のコールセンター。
これは、数少ない話が通じるよくできる子の例。
25歳の榊原さんは周りのことをずっと気にしながら、やらなきゃいけないこと、同じグループの人への注意や提案をやり続けていた。
ところが、周りの人にはすごい気を使っている部分よりも、自分の信念を貫き通すという方がより濃く写っていた。
疲れているのは知っていたけれど、
がんばりすぎちゃったね。
がんばらせすぎたのかもしれない。
本当は相談してくれたら良かったのだけれど、あまりにもグチを言いすぎる人たちの中で、自分も悩みごとを言っていいのか、これもグチなんじゃないかと思ったかもしれない。
でもね、違うのです。
他の人のグチとは違うよ。
誰かのためを思って悩んだりすることよりも、自分の損得を優先するような気持ちは、聞くことはできるけれど、何かをしてあげたくはならない。
ひとりでがんばる必要は、ない。
ひとりではないから。
助けるよ。
私ね、ずっと思ってるんです。
もうね、私は辞めたほうがいいんじゃないかって。
若い子たちが増えていく方がいいんじゃないかって。
田島さん。
はい、それは私もそう思う。
16年も同じとこにいるからね。
そろそろ潮時かなとか、若い人たちで続けたらいいと同じことを思う。
長いから仲良くなって、いろいろ助けてもらうこともあるけれど、長すぎていろんなことを押し付けているんじゃないかとも思う。
でもね、このグループ、田島さんいないと崩壊です。いまはまだ、ほかに誰もできる人いません!
何かあっても今じゃない、もう少しって、いろんなことを時期を見ながら話せる人、待てる人、そんないないから。
ちょっといいですか。
ずっともやもやしてたんですけど、謝りたいことがあるです。
あのとき、イヤな言い方してすみませんでした。
え?
2ヶ月以上も前のこと。
分からないことがあって、聞きに行ったらその時は教えてくれたけど、帰り際にご意見言いに来た。
なんで私に聞きにくるのか、分かりません。
みんなには、質問する人は田島さんだけって言ってるのに、なんで私に聞きにくるんですか? 言ってることとやってることが違いますよね。
誰よりも業務を知ってる粕谷さんは、みんなにいろいろ教えてあげたいひと。でもね、船頭多いと、回らないんですよ。だから1人に集中してる。そこがね、全く伝わらなかった。
だから、その田島さんが休みだからでしょ。
と言ってみたけど、聞く耳は無し。
そんなこと言い出すのかと、驚いた。
助けて欲しいから聞きに行ったけど、イヤならもう聞かないからいいよ。でも、それって意地悪ですよと上司には訴えて、おしまい。
それが、誤りに来た。
言いに来てくれて、ありがとう。
レンジで温めたミートソースは、紅あずま入り。チーズ入れたらね、また美味しくなると思うんです。
ご飯のうえに
ベーコン
紅あずまミートソース
炒めて塩胡椒で味付けたほうれん草
またごはん
ミートソースリメイク。
どうでしょ。