おにぎらずメモ《紅あずまミートソース、チーズ、ほうれん草、ベーコン》3/14 | 楽ちん堂、STUDIO GORRON、すたじおごろん二子玉川ブログ〜NPO法人ら・ら・ら〜

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24時間鍵が開いている全世代コミュニティーカフェ。子ども食堂は365日3食開催中!
元森田オフィスはお芝居の稽古場でもありました。だから今も芝居も歌もダンスも小説も絵も創作しながら子供預かりやお泊まり、いつもドッタバタのグッチャグチャカフェ。











日曜日でも、義理不義理。

昨日おにぎりで使ったミートソースが、たくさんある。

リメイクしちゃおうかな。7:00



チーズをたっぷり入れて、電子レンジでチン。とろとろのチーズとなんて、合うに決まっている。



あとは、ベーコンとほうれん草で

どうだ!










ここに来て、すごく思いました。
私より年上の人があんなこと言ったり、
みんなの前で不機嫌な態度を見せるのは、
なんでだろうって。


もし、私の言い方が良くなかったとしても
そういう返し方は良くないって、
25歳の私でも分かります。


なんでだろう…。





そんな思いがあふれる。



でも、どうしてもおかしいって思うことは、言わないといけないんです。
やらないといけない。
言い方は考えますよ。すごく考えます。


続けて語る。




おにぎらずを作ってから出かける職場は、横浜のコールセンター。


これは、数少ない話が通じるよくできる子の例。


25歳の榊原さんは周りのことをずっと気にしながら、やらなきゃいけないこと、同じグループの人への注意や提案をやり続けていた。


ところが、周りの人にはすごい気を使っている部分よりも、自分の信念を貫き通すという方がより濃く写っていた。


疲れているのは知っていたけれど、
がんばりすぎちゃったね。

がんばらせすぎたのかもしれない。



本当は相談してくれたら良かったのだけれど、あまりにもグチを言いすぎる人たちの中で、自分も悩みごとを言っていいのか、これもグチなんじゃないかと思ったかもしれない。




でもね、違うのです。

他の人のグチとは違うよ。
誰かのためを思って悩んだりすることよりも、自分の損得を優先するような気持ちは、聞くことはできるけれど、何かをしてあげたくはならない。




ひとりでがんばる必要は、ない。

ひとりではないから。

助けるよ。










私ね、ずっと思ってるんです。
もうね、私は辞めたほうがいいんじゃないかって。
若い子たちが増えていく方がいいんじゃないかって。


田島さん。

はい、それは私もそう思う。
16年も同じとこにいるからね。
そろそろ潮時かなとか、若い人たちで続けたらいいと同じことを思う。

長いから仲良くなって、いろいろ助けてもらうこともあるけれど、長すぎていろんなことを押し付けているんじゃないかとも思う。


でもね、このグループ、田島さんいないと崩壊です。いまはまだ、ほかに誰もできる人いません!


何かあっても今じゃない、もう少しって、いろんなことを時期を見ながら話せる人、待てる人、そんないないから。






ちょっといいですか。
ずっともやもやしてたんですけど、謝りたいことがあるです。
あのとき、イヤな言い方してすみませんでした。


え?



2ヶ月以上も前のこと。
分からないことがあって、聞きに行ったらその時は教えてくれたけど、帰り際にご意見言いに来た。


なんで私に聞きにくるのか、分かりません。
みんなには、質問する人は田島さんだけって言ってるのに、なんで私に聞きにくるんですか? 言ってることとやってることが違いますよね。


誰よりも業務を知ってる粕谷さんは、みんなにいろいろ教えてあげたいひと。でもね、船頭多いと、回らないんですよ。だから1人に集中してる。そこがね、全く伝わらなかった。



だから、その田島さんが休みだからでしょ。

と言ってみたけど、聞く耳は無し。
そんなこと言い出すのかと、驚いた。


助けて欲しいから聞きに行ったけど、イヤならもう聞かないからいいよ。でも、それって意地悪ですよと上司には訴えて、おしまい。


それが、誤りに来た。


言いに来てくれて、ありがとう。










レンジで温めたミートソースは、紅あずま入り。チーズ入れたらね、また美味しくなると思うんです。


ご飯のうえに


ベーコン

紅あずまミートソース

炒めて塩胡椒で味付けたほうれん草

またごはん



ミートソースリメイク。
どうでしょ。