ZIPの行政処分。 | らら…'s ぐち愚痴グッチー日記。

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終活に向けて考え始めています。

先月の半ば頃、実家の母に会いに行きましたら

「お父さんに”これ”が来たの」

…とお手紙を見せられました。

東京都公安委員会からのお手紙。

 

糊部の劣化なのか偶々なのか、その封書の封は、

とても開き易く留められていたため

(留めている意味が無いほど)

中身を見ても見なかったことにできるくらいの

状況でしたから、もちろん見てしまいました。

それは、ZIP宛ての

 

 

 

”聴聞通知書”

 

 

本人に不利益な行政処分が予定されているから

意見を述べ新たな証拠物・陳述書を提出できます…

との内容でした。

 

 

予定される不利益処分…

 

 

 

運転免許の取り消し

 

 

 

 

 

 

その原因となる事実…

 

 

 

 

 

道路交通法に定める病気と

診断されたもの

 

 

 

家族みんなでホッと胸を撫でおろしました。

 

 

ZIPは、その聴聞にもちろん行くでしょう。

(暇だし執念深く文句言いだから)

 

新しい証拠など一切ない。

 

自分が病気になる前は、

自動運転に近いベンツに乗っていて

眠っていてもゴルフ場まで着いたし

そもそもこんな病気になったのは、

俺に感謝しない子供たちのせい

1mmも俺のせいではない。

兎に角この病気を克服するために俺は、

「自分で運転してゴルフ場に行ってゴルフをする」ことを

目標にしてリハビリを頑張っているんだから

何とか免許取り消しにはしないで欲しい!!

 

 

こんな感じがZIPの主張と思われます。

…言うなれば言い掛かりと泣き落とし。

無理に決まってるじゃないの。

 

 

 

残念ながら免許取り消しを決めたのは、家族ではないが

ZIPの脳は、そのことを理解したくない。

 

ZIPは、自分の事しか考えない。

万一ZIPが運転免許を更新でき運転したとして

その結果、人を殺めてしまったとしても

絶対に人(特に子供達)のせいにし逆恨みをする。

まぁ、残念な生き物ZIPである。

 

 

先週、母が差し入れを持って行った時、

会話に困って

「桜がきれいに咲いているよ」と声を掛けたら

「そんなことにかまってる暇はない」

との返答だったそう。

 

 

自分の思い込みと拘りに縛られて

残りの齢を無駄に淋しく過ごすのだな。

 

それがZIPの人生なのだな。

 

 

 

もう、あたしには関係ないな。