皆さん、こんにちは。
春は、空手🥋の大会が多い季節で、今回も大会レポートです。
先日、娘は大阪府糸東会空手道選手権大会に出場しました。娘は幼年男女・形競技にエントリー。
年中さんだった昨年は、娘にとって本来ならデビュー戦となる試合だったのですが、前日からの胃腸炎で欠場となりました。試合まで一生懸命に練習してきたのに本当に悔しい思いをしました。
今年に入ってからは、すでに3大会目になりますが、この大会は夏の全国大会の切符をかけた試合。去年のこともあるので、今年はコートに立てるだけで幸せ〜😄
今回も試合前１週間の稽古では、目を見張る👀成長を見せてくれました。
試合前、すでに娘の成長に感激🤩していた私はいつもの通り「明日の試合は楽しもう！」とだけ声をかけ、いざ出陣‼︎
練習では、1回戦から決勝まで各試合をシュミレーション。1、2回戦を平安二段、準決勝、決勝は平安五段を打つ作戦でした。
1、2回戦を勝ち上がり準決勝、娘はなんと形の名前を「平安二段」と言ってしまいました。形の名前の通りの演舞を始めないと、その時点で敗戦決定です。緊張して見守りましたが、平安二段を打ち、勝利することができました。後から聞きましただ単純に言い間違えただけだそうです😅
そして、いよいよ決勝です。
試合で初めて打つ形を、なんと決勝で^^;
親の心配をよそに、娘は堂々と平安五段を打ちました！
やりましたー😆優勝🏅しました‼︎
親バカですが、ホンマによくがんばったと思います。
結果も当然、指導者として親としてめちゃくちゃ
嬉しいですが、親子二人三脚で楽しく稽古、試合までの過程を私自身が楽しませてもらいました。
さあ、また全国大会へ向けて楽しみたいです😆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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