皆さん、あけましておめでとうございます。


寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。


さて、昨年の12月から、年明けにかけては、私の日頃の様々な活動が、つながりを見せてくれた期間でした。


私は、聴くことはそれだけで援助(ケア)になるという理念のもと、傾聴僧の会大阪傾聴塾という会に所属しながら、傾聴活動に取り組んでいますが、先日の大阪傾聴塾の月例会で子育て傾聴塾という新たな組織が設立されたことを知りました。


子育てと傾聴⁉️




そういえば、以前から、娘の話を傾聴していると、これは空手🥋の指導にも活かせるのでは?という思いが頭を駆け巡っていました。





空手の指導においては、もちろん技術的な知識や、生徒目線でわかりやすい指導なのか?という所も大変重要な要素なのですが、指導者と生徒のコミュニケーションにおいて、生徒自身が発語した内容を指導者に「解ってもらえた」と感じてくれること。それこそが、空手を好きになり、上達の秘訣だと考えたからです。



事実、傾聴によって生徒と指導者という立場を超えた一体感を稽古中に感じることがあります。


また、自身の指導の内容を振り返ることも出来るので、指導者としての成長にもつながると思っています。



つまり、子育て=親育て、生徒育て=指導者育てなんですね!


まだまだ前途多難ですが、夢が広がります!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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