冷え性とは
 
体温調節の機能トラブル。
 
暖かくなったとはいえ
まだまだ冷えますよね
 
 
 
体が上手に体温調節できるように手助けしてくれる食材を効果的に取れたら
冷えにくい体を作れます。
 
 
どんなものを気を付けて取ったらいいのか?
 
 
「温かいビタミンと食物繊維」がコツ。
 
 
まずは、冷え対策ビタミン
→ビタミンE  
血行をよくするはたらきがあり体内のホルモン分泌の調節をしてくれる。
 
多く含む食材は
穀物、緑黄色野菜、豆類
 
→ビタミンC
血液を作る主材料である鉄分の吸収を促進し、毛細血管の機能を保持する。
 
多く含む食材は
みかん、いちご、ブロッコリー、ピーマン、芋類。
 
 
 
ただし、生野菜はお腹の中を冷やすので
温野菜や煮物、スープなど
温かい野菜(ビタミン)で食べたいもの。
 
ビタミンCは熱で壊れやすいので多めにたべる。
(芋類のビタミンCは壊れるにくい)
 
 
(成人が1日に必要な野菜類は約300㌘。
温めることでかさも減る分摂取しやすくもなりますね。)
 
 
 
体温調節機能を正常に働かせられたら
 
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