子どもが”甘え”を自覚しているということ | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

しなやか自分軸オンラインアカデミーリアル実践会では、

一つのテーマで自らの考えを深めるということしています。

 

 

10月のテーマは、”甘える”でした。

 

 

 

まずは自分自身が「甘えについて」

どう感じているのか?

どう考えているのか?!

を出し合って、考えを深めていきました。

 

 

 

複雑な心をシンプルに

上下関係ではなく対等な関係を築きたい方へ

反応会話から軸のある対話に替えて

心が通う関係作り

しなやか自分軸研究所@川西未来子です。

 

 

 

めぐち研究員の”甘え”の考察と

自分自身のことや子どもさんとのことです。

 

詳しくは↓↓↓↓

 


 

なぜ

 

「甘えたいの~( ´艸`)」と言います。

 

と、子どもが言えるのか!?

 

 

 

自分が甘えていることに

気づけるということは

 

自分の内面の不安定さを

言語化はできないけれど

自覚しているのかもしれないですね。

 

 

 

”甘えている”と自覚ができている場合、

相手から断られたとき、すっと引き下がります。

 

まあ、しゃあないよな(^^;

 

と。

 

 

 

 

===========

甘えとわがままの違い

===========

 

甘えることができる。

甘えていることを知っている。

 

 

と、いうことは、

 

 

子どもが親に思いを伝えた時に

おそらく断られないという

親の状況を知っている。

 

 

 

ということと、

 

 

子どもが親に思いを伝えた時に

親から断られたとしても

自分を否定して断っているとは思わないので

すっと引き下がります。

 

 

 

自分が甘えていると自覚がなく

親に断られた場合、

自分を否定されたと思うので

思いや要求を押し通そうとします。

これは”わがまま”です。

 

 

これがわがままと甘えの違いでしょう。

 

 

 

 

でもなぜ子どもが”甘え”を自覚できるのでしょう?

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆ 

 

 

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========追記=========

 

大人でも”甘えている”ことに気づかない、とか

自覚がない人、いっぱいいますよね。

 

やはり軸対話の子育ては面白い人に育ちそうです。

 

楽しみ〜♪