前回の記事は、学校の先生の言葉に
川西が反応してるんです。↓↓↓↓
【MYつぶやき】子育てにマニュアルはないですからね。という…
「子育てにマニュアルなんてなんですからね~」
これきっと親への思いやりのある言葉なんです。
「そんなに躍起にならなくてもいいよ」
「思い通りにならないものだ」と、思っておいた方がいいですよ。
と伝えています。
だから、上記のようにアクティブリスニングすればいいんです。
でもイヤなんです。笑
受け入れてあげても
認めてあげてもいいんですけど
時間がないのと
言葉が見つからなかったので
きっと問い詰めるから
ひとまず保留にしました。笑
今度からは前回にも書いたように
アクティブリスニングして
宣言することにします( ̄▽+ ̄*)
うん、よし
ところで
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なぜイヤで問い詰めそうになるのか?
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あのとき頭の中で巡ったのは、、、、、
(暴言に注意!!)
そうやってごまかすから問題が見えていないでしょ。
毎年毎年聞いてて、対策しようとしないの!?
何かがおかしいと思わないの?
教育者じゃないの!?
何を学んできたの?
そうやって人間関係のことを曖昧にしてるから親への対処がいい加減だし、ややこしいフォローになるじゃないか!
親は教育のど素人だということを、分かっているのだろうか?
教育者に言われたら信じる人がいるでしょ。
信じてもいいことと、これは自由でいいですよ。と適材適所や区別の仕方を伝えないと、また混乱するじゃん。
余計な不安を煽らないでよ。
親子関係だけでも大変そうなのに、、、。
勘弁してくれ〜。
と、腹を立てているのですσ(^_^;)
まあ、自分の力不足が歯がゆいわけですなA=´、`=)ゞ
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しな軸研究所には、親から
先生との対応相談の問い合わせがきます。
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しな軸には、子どもに関してのことで、学校の先生の言葉で傷ついて、どう対応したらいいですか?と言う相談があります。
・友達同士との関係
・授業中のこと
・近所からの苦情
・忘れ物
・宿題
・成績について
・登校拒否
・ets、、、。
以前には、親の代わりに学校の先生と話したこともあります。
これはアレルギー繋がりで親子のセッションをしていた時のことです。
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学習障害を見逃している?!
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小学1年生のその子は、授業中にじっとしていられなくて、よく外に出るそうなんです。それで親は、先生から何度も呼び出されて、こう言われていました。
先生:「そんなにアレルギーに必死になっているから子どもさんが情緒不安定なんです。もっとゆったり子育てしてあげてください」
親:「それは気をつけています、でも私も困ってるんです」
先生:「もうまたこんなことをするんですよ、お母さんしっかり育ててくださいね」
ここの親はアレルギーのことにうるさくて、やりすぎているから子どもがおかしくなるんだ、と決めつけの対応で、どうにも親の声が届かない、と言うことがあったんです。
私も子どもさんと絵を一緒に描きながら、なんとなくおかしいなあ~とは、思っていたんです。それで、少しテストをしたら、アスペかADHDが疑わしいんです。なので親に話して専門医に診てもらいました。
診断書を持ってしても先生の対応が変わらなければお手伝いします。
と言うことで四者面談みたいになりました。
先生を責めていませんよ。
ちゃんと仲介役に徹しました。
もうね、話しながら情けなくなってね。
どう考えても担任の先生が、子どもへの対応を知らなさすぎる。
この時小学1年生の終わりでした。
字も数字もかけなかったんです。
その後、引越しをして疎遠になっていたのですが、
1年経ったある日、手紙をくれたんです。
嬉しいですね。
その学校ではきちんと対応してもらえて
落ち着いて勉強もできるようになり
字もかけるようになりました。
その後も、進学もできてるようです。
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この時期、重なる出来事がありすぎて・・・
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親子のセッションをしている時、
・上記の学校の先生対応
・アスペルガーやADHDの学び
その時期に
・PTAの京都市の役にて親の声を聞く
・小児鬱、登校拒否やいじめの現状を知る
・緩和ケア病棟でのガン数値の減少
・心理療法を学ぶ
・心理療法家のアシスタントをする
(えっ、親子の会話がそんなに影響してるの!?)
これが、全てコミュニケーション不足なんですよ。
対話力、なさすぎ(^^;
皆が良かれと思ってやっていることは多いので
誰のせいでもないんです。
対話力がなさすぎるだけです。
それでインストラクターを目指したんですよね。
(まあ、辞めましたけど(^^;)
で、未だに足掻いているのが、学校の先生への働きかけなんです。
(私の仕事か?!本当?マジで?!うそ~と足掻いています(^^;)
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学校の先生への働きかけ
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なんかね、ややこしすぎるから避けてるんですよ。
実は、ずっと。笑
だって川西は、教師でもなんでもないですもん。
医療系ならな~と思ったりもするんですけど、、、。
軸対話は、人と関わっている職業の人に
とてもいいメソッドです。
親もですが、看護師、保育士、教師、
介護や福祉関連の方で一生懸命になる方が
力を抜き方がわかって
お互いが成長し合う関わりができます。
そしてなぜか、、、細々ですが、ご縁は学校にあるんですよね~不思議なことに。
でも学びに来てもらっていないんです。
(全然ダメでしょ(^^;)
以前に一人、学校の先生が軸対話の前の講座を学びにきてくれたことはあるんです。
続かなかったんですよね~
習得ならず、、でした。
(全然ダメでしょ、川西の影響力のなさ過ぎです(^^;)
ガードが固くて、何をそんなに拒否るのか分からないんですよね。
おそらくプライドが、傷つくんですよね。
今まで学んで来たことと、あまりに違うんだと思います。
学校の先生は、個人的にお付き合いするといい人はいっぱいいますけどね。
と言うことで、川西が学校の先生や教育界というものに、働きかけられるのはまだまだ先です。上を変えるのはまだ無理(^^;
(と言いながら警察署での講演を来年ですが頼まれてるんです。
警察署所長、各学校長、各自治連会長が集まる講演会なんです。
退職された校長先生が応援してくれてるんです。有り難や)
ひとまず、
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今の役目は親の味方です。
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学校から言われること、
先生から言われることを取捨選択して、
先生には子どもの協力者に
なってもらえるような対応の仕方は、
お伝えしていますからね。
そうかー
と言うことは、、、、
何気に信じられている子育てや
人育ての嘘や曖昧な部分を記事にしているのは、
合ってるのか、、、。
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今後、もっと記事の充実を図ります!
育ち合うための人育て教科書的なものを作ろうかなあ~
マニュアル、、、ですか?!笑
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長いので次回に。
しなやかにね( ̄ー☆
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