◆親が罪悪感を持っても子どもは喜ばない | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

心理系のセミナーで、目の前の問題は

全て自分が原因だったという話を

よく聞きませんか?

 

 

川西が心理系を学び始めた約10年前は、

この考え方が結構主流で、今もあるかもしれません。

 

 

確かに、

問題と思っていたことが思い違いで

勝手に自分が問題視していた、

ということがある場合、

 

 

思い違いを変えれば問題はなくなります。

だって、元々問題はなかったのですから。^^

 

 

 

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目の前の問題は全て自分が原因

この考え方を関係性の中で応用するのは無理がある

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親子関係という関係性の中で、

子どもに何か問題が起きた時、

例えば、

不登校やいじめ、友達とのトラブル

子どもの病気、、etc

 

 

 

その子どもの問題に対して

(問題かどうか分からないけど)

 

 

親が働いているから

親がシングルだから

親にトラウマがあるから

親が喜べていないから

と、親の何かせいで

子どもに問題がある訳ではない。

 

 

 

 

心理系の学びを受けて

「子どもが不登校なのは私のせいだ」と

罪悪感を持つ人がいるのだが、

子どものことと自分は別だという

区別のつけ方を知っている方がいいですよね。

 

 

 

区別のつけ方(軸対話)を知らないと

 

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「◯◯ちゃんの身体が弱いのは

 私のサンゲが足りないから」

===============

 

これを子ども心に聞いて

 

「いやー、それ、違うと思うよ

 

「なんか、よー分からへんけど違うと思う」

 

 

子どもの頃に思っていたことを

覚えているのは私です。笑

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

目の前の出来事は鏡、

自分の悪しき心が反映している(投影)

反省、懺悔した方がいい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

という考え方は、心を学ぶということで

心理系のセミナーやスピリチュアル、

宗教や人間力などで学ぶものなのですが、

 

 

 

この考え方が有効なのは、どんな問題も

他人のせいにばかりする人にとっては

かなり良い考え方ではあるのですが、

(他人攻めしても解決しないので結構しんどい)

 

 

 

自分責めのある人にこの考え方を導入すると

子どもが今、困っていることと

自分が困ってしまうことを混同してしまうんですよね。

 

 

 

 

 

================

誰が本当に困っているのかの混同は

子どもが困る

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「ごっちゃにしてもらうと、子どもは困るんだけどな~『違うって』と、

 

 

 

子どもの時、心の中でずっと言ってました。

これ、どうやって伝えたら良いんだろう?

親への伝え方が分からないので黙ってましたけどね(^^;

 

 

 

 

親が罪悪感を持っても子どもは喜んでいないですよ。

 

 

 

だからやめよう!自信を持ってオススメします

 

 

そのやめ方を知ろう!

適切な関わり方を知っている方がいい。

 

 

 

そう思っていたので、

今の活動に繋がっています。

 

 

 

もし不登校に関わっている方がおられましたら

軸対話で理論的に教えてあげて下さいね。

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

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