◆学校の回し者になると心を見失う。 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

しな軸では、親を学校の回し者にしたくないと考えています。

親を学校の回し者にすると、

  • 子どものサインを見逃すし、
  • 子どもの考える力を奪うし
  • 親も教師も心が疲弊するからです。

 

 

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 学校の回し者とはどういうことか?

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学校の回し者というのは、先生から言われたことを

 

そのまま鵜呑みにして子どもに伝えること、

・言われたことを躍起になってさせようとすることです。

 

 

要するに「先生から言われたことをちゃんとしなければ!」と、言われたことを「言われたように子どもにしようとしていること」が、学校の回し者だということです。

 

 

先生から言われたことを無視して、反抗しろ!と言っているのではなく、

協力者にはなりましょう。ということです。

 

 

 

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例えば、忘れ物が多いので忘れ物がないように

家でも指導してください。と言われた場合、

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親は「先生から言われた!」と思い、

大概、忘れ物をしないようにと対策を立てます。

 

  • 前の日に準備をする。
  • 準備を親と一緒にする
  • 準備をした後に親が点検する
  • 準備ができたことを褒める
  • 準備ができたか点検表を作る
  • 忘れ物が多いと「大人になってから困るよ」という

 

 

それでも忘れる場合、口うるさくなります。

  • 「やりなさい」と何度もいう

 

ないしは罰や褒美といった力でコントロールしようとします。

  • 「やらない」とゲームさせません!(罰を与える)
  • 「やったら」アイスがあるわよ(褒美がある)

 

 

でも、やらされて準備をしていたり、

親が手伝っていたら、(手伝うな!と、言ってはいません)

今度忘れ物をした時、親のせいにされます。

 

 

 

 

 

そもそも、なぜ忘れるのでしょう?

忘れ物をして本当に困っているのは誰でしょう?

 

 

 

 

*こんな相談がありました。

 

詳しくは↓↓↓↓

http://rakubicoco.com/base-knowledge/heart-base-8

 

 

 

宿題と忘れ物の話題は、多いですね。

 

 

 

「学校の回し者になったらダメだよね」

これもよく言ってますね〜。

 

 

 

 

子どもが悩んでいるサインを見逃すと

親が一番、悲しむんですよね。

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

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