◆考え出すとぐるぐるして辛いです。 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

しなやかな軸で関係が築ける人になる

人間関係改善コンサルタント

しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。

 

 

ぐるぐる思考でお困りの相談は時々受けています。

その場合も軸対話フローで解決していきます。

 

 

ぐるぐる思考は軸対話で解決!!

 

 

 

軸対話フロー(軸対話で考える)で考えると

よく研究員さんや受講者さんからも

 

 

 

チェック以前に比べてぐるぐるしなくなりました。

 

チェック考える必要のないことがわかってきました。

 

チェックかなり自分会議(自問自答)がしやすくなりました。

 

 

と、声をいただきます。

 

 

 

 

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ぐるぐる思考の頭の中で起こっていること

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ぐるぐる思考の人の頭の中で

 

 

ああ~でもない

こうでもない

 

 

こうしたいけど、、、

こうでしょう

 

 

こうしたいのにできない

やっぱりダメだ

 

 

あの人がこうだったらいいのに

私がこうだったらいいのに

 

 

このままでは

きっとこうなってしまう

きっとああなってしまう、、、

 

 

 

と、

 

 

 

《《妄想と現実が混在》》

 

思考がぐるぐるする場合、

妄想と現実の混在

過去と現在、未来が混乱しています。

 

 

 

 

 

 

《《複数の私が別々にいる》》

 

一人の人の中に数人います。

その数人が統合されていないのです。

 

 

他人の思考なのか自分の思考なのか

その思考での感情は誰の感情なのか

他人軸なのか自分軸なのか
区別がつかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

《《学んだ心理の適材適所を間違える》》

 

なんとか改善したいと学べば学ぶほどややこしくなる場合もあります。

 

 

心理学や心理療法を学んでその適材適所を心得ていないと知っていることでややこしくなるということが起こります。あなたが学んだものを人に提供した方が一番自分に身につきます。

 

 

 

学べば学ぶほどややこしくなるのは、真面目で自分が完璧に楽な状態じゃないと提供してはいけないと思い、人に提供せず自分の中だけで試していることでだんだん複雑になります。

 

 

 

 

よって

 

問題ではないことも問題になっている

 

 

自虐劇場、自虐ドラマ、

自虐コントが繰り広げらることとなりますガーン

 

 

 

 

 

 

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軸対話をしっかり学ぶと

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チェック妄想と現実の区別がつく

 

チェック過去は過去として

 未来は未来として考えが整理できる

 

チェック自分の中の複数人を自覚できるようになる

 

チェック複数人を統合できるようになる

 

チェック学んだものを無駄にせず活かせることができる

 

チェック問題を問題視しなくなる

 

 

 

となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

では事例です。これ長いよ~

 

  

 

しなやかにね( ̄ー☆