◆子どもが話をしてくれません、どうしましょう? | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

こんにちは。川西未来子です。

和を大切にしながら
軸のある個性的な私になろう!!
そのほうがお互いが成長します('-^*)/


子どもが話をしてくれない時は親が話過ぎているのですが、そんなつもりなく話していますよね(;^_^A

伝えろ!と言ったり
話すな!と言ったり
どうしたらいいんでしょうね。


前回の記事で

◆子どもには反抗や反発だけではなく自己表現を伝えたい

子どもが自己表現ができるように親が楽しそうに好きなことをしていたらいいのか?!と言うと、

親が楽しそうでニコニコしているのが一番いいとは思うのです。まあ結果的にはそうなのですが。。。。人を育てる意識がある時には勘違いするんですよね~これがまた(-"-;A


子どもへの思いがある場合、スキルを知らないと思わない方向にいきます。

まあ、私が勘違いしていたんですけどね(;´▽`A``

かっこいい親子

(こんな親子いいよね。個性的で^^)


私は子どもにはイヤなことはイヤと言える、自分の意見をハッキリ言える子になってほしい、そうすれば「いじめ」に合ったときには回避ができ「いじめ」る子にもならない。そして自分のしたいことができる意志を持った子になってほしいと望みました。


結果的にはそうなったのですが。。途中経過の中では話さない子になっていたんですよ。


そう、子どもが中学生になった時、話さない子になっていました。それでもしっかりしているからそうなのだと思っていたのですが。。。違うんです。私の接し方で話さない子になっていました。氣がついていないんです(゚_゚i)




私は悩んでいる人が本当に素晴らしいと思っています。
私は氣がついていませんでしたから(;´Д`)ノ

『聞く』ということと『尋ねる』ということを混同していたんです。



これは早く知っていた方がいいし誰が悪いではなく、単純に接し方のタイミングや本物のスキルを知らなくて間違えているんです。早く公教育にならないかなあ~と思う(^^ゞ



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私が何をやらかしたのか!!

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子どもの話があいまいな場合には質問をして明確にしたり、内容が明確になるように促したりしていました。色々と学んでいましたしね。でも日常って。



ただ話したいだけだったかも知れないし。。。
ただ聞いてほしいと思っていただけかもしれないんです。



ほぼこっちの方が多い。
にも関わらず



話している途中にいちいちチェックが入ったり、いちいちこう考えてみたらなんて意見をいわれたらイヤですよね。話す意欲が失われます

それに氣がつかなかったんです。



人は何で悩んでいるのか分からないことの方が多く、そんな時には話すこと、発散するだけのほうが効果的なんです。




なのに相手への思いがあるから良いことをしていると思い込んでいて質問が尋問になっていてタチが悪いったらありゃしないヽ(;´Д`)ノ





日常の会話は
ただ話したいだけ
ただ聞いてほしいだけ



そんなことの方が多いんです。




明確な答えがほしいわけでもなく
上手に話せるようになりたいわけではなく




日常の会話は
ただ話したいだけ
ただ聞いてほしいだけ



今どんな感情で話しているのかをフィードバック(返す)するだけでいいんです。




それだけで子どもって安心できるんです。
それだけをしてもらえるだけで自信がつくんです。
それだけで今度もこの人に話したいって思うんです。




だから親は、子どもが悩んでいるときにはチェック自分の意見を言ってはいけないんです。伝えようとしてはいけない。伝えるのは相手のしていること、言っていることで自分がイヤだとか困っている時だけです。伝えるときは自分自身が困っている時だけ





 子どもが話してくれません。。。


あなたは
どんな人に話を聞いてもらいたいと思いますか?













こんな人に話したいって思いませんか?


チェックこの人からは批判されない、
チェック話を持っていかれない、
チェックこの人と話すと考えが整理できる
チェック自分が自分でいいと思える
チェック変にアドバイスされない、言う時は絶妙なタイミング




なんだか難しそうですか?


でも自分のことは何も考えずに人の話が聞ければそれでいいんです。






ただそれだけ

それが大変なわけさ(^▽^;)





人がどうとかスキルがどうというのではなく
自分の器を整えないといけないからです。
自分の器を整える。。。これは足すことではなく引くことなんです。




引き算の人間力

話を見極めいくことがポイントです。





最近心理学が世の中に広まって投影という言葉も一般化してきたようです。目の前の問題は自分が引き起こしている、自分の問題だというアレね。


それも確かにあるのですが問題を抱え過ぎているということがあります。しんどいので別けましょうよ。親子関係はこれが実に多いのです。次回です。




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↑↑はもう少し検討中でもありますけど(^^;

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人間関係や人育ては
複雑ではなくシンプルです。

Co-Growth
和を大切にしながら個性的になりましょう('-^*)/
川西未来子