人育てのプロを育てる@川西未来子です。
『話し見極めセミナー』は
人間関係に悩んでいる人に
何がどうなったから悩みになっていて
何をどう学んだり
何をどう解消できるように
誰のどんなところに行けばいいのかわかる
ないしは、
まず試しにやってみることは何かがわかる
人間関係解決のために動けるようになる
振り分けセミナーみたいなものです。
その振り分けは
何か特別なものを使うのではなく
人間関係での会話を見極めていくと
それが自分で分かるようになるよ
と伝えているセミナーです。
以下の様々な心理学や心理療法に対する文章は
それだけじゃないとは思うけれど
川西の理解で伝えています。
間違っていたら訂正するので教えてください。
あくまでも私見、主観です。
人間関係をスッキリとラクになるよう
解決していくには
様々なことが必要です。
何でも極めれば
共通のところに到達するということもあるけれど。
過去にトラウマのある人や
前に進むブレーキがかかっている人は
それを解消することが必要だし
思い込みが邪魔をして
相手のことを冷静に見ることができない
心が拗ねていて素直になれないなら
心理療法の門を叩いたほうがいい
相手によくなってほしくて
もっと働きかけたいと思うのであれば
コーチング的な質問や
解決思考的アプローチを学んだ方がいいし
人間の行動心理や
人間関係においての基本的なスタンスや
人間というものを考えたいのであれば
アドラーや選択理論など心理学、
哲学や倫理学を学んだ方がいい
体の不調や行動や姿勢がしんどそうな人には
整体や体の声が聞ける人
ないしは病院や診療所を紹介する
体調を整えた方がいい
セミナーに参加して
考えること自体がしんどいのであれば
スピリチュアル系や気功、
ヒーリングやヒプノに行ったほうがいい
最初からそこにいけばいいということが
分かっている人ならそれでOK
ただ人間関係の悩み事
特に家族でのこと
身近な人とのことは、
何がどうですれ違っていて、
どうしたらいいのか分からなくなっている
何とか解決したいと思って
カウンセラーの門を叩いたり
心理療法を学んだりしても
何か釈然とせず
目の前の人と分かり合える会話ができない
目の前の人の気持ちがもっと知りたい
目の前の人に分かってほしい
でもすれ違って悲しい
見守ればいいとか
いつか分かるからとか
言われても
見守ることは見放すことになりそうだし
向き合うのがしんどいけれど
向き合えないと罪悪感がつのるし
だからと言って
どう向き合ったらいいのか分からない
相手のことを知れば向き合えると思って
個性が分かる占いや個性心理学を学んだり
したけれど、
自分と違うことは分かったけれど
今、目の前の人と話そうと思うと
どうしたらいいのか分からない
カウンセリングの勉強や心理学も学んだ
コーチングも学んだけれど
今、目の前の人にそれをしても
そっぽを向かれた
何かされるのではないかと
相手に警戒されて話すことができなくなった
コーチング的な質問で励ましたいのに
前に進めるようにしてあげたいのに
相手は「うざい」という
どうして????
他人にはできるのに
他人は喜んでくれるのに
どうして身内にはできないの???
うまくいかないの????
心理学は学べ学ぶほど
相手を変えるのではなく
自分を変えるのだという
自分を変える努力はしているけれど
何も解決していないし
それより自分のダメさ加減に
辟易(へきえき)して情けなくなり
自分を責めてばかりいてしんどい
相手にのぞんではいけないのは
わかった
だから
諦めて諦めてしていたら
だんだん
だんだん
だんだん
自分のことが分からなくなってきてしんどい
相手のためを思ってした
でも相手は怒っている
何を私はしたんだろう?
何を困らせたんだろう?
それは私が反省したらいいのか?
それは相手の課題なのか?
どう区別したら心がラクになるのだろう?
そんな疑問や質問に応えてあげたいと思ったセミナーです。
以上は、
川西の所に来てくれた人達の声です
そして動けるようになった人達
話しが見極められると
今までのカウンセリングより
数段早く相手の解決に寄り添える
質問はこのタイミングでしたらいいんだ
前に進めないのはブレーキがかかっているからだ
ならば、それを解消してあげよう
この人の場合の前に進めないのは
未来へのへのビジョンが描けないからだ
ならばビジョンをみせてあげる言葉がけをしよう
そう判断できるようになる
川西は元々が看護師で困っている人を
助けたくてしかたがない
自分の体は一つなのに
おせっかいが止められない
止めると罪悪感で自分を責める
しんどい
そんな私が相手と自分を分けられるようになった
『自他分離』
相手のことは相手のこと
相手の力を奪ってはいけない
助け舟はここまでと
区別ができるようになった
そうすると
さくさく動けるようになった
さくさく悩み事が分けられて
ずっと悩み事を抱えることがなくなった
いつも素直に正直でいられるから
怒りの感情はない
自然に笑顔でいられるな
心がしなやかで安定している
だから子どもことも夫のことも
身近な人たちのことが冷静にみれて
必要なアプローチが提供できて
相手も必要としてくれて
それでいて自分は自由でいられる
こんなにラクちんになれるなんて
なんて素敵:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
もっとラクで楽しい大人を増やしたい
身近な人たちをこんな会話、
こんな対話をしたら理解しあえるんだよ
が分かる。
今は情報が氾濫し
しかも色々と学んでいる人も多い
区別の仕方や選ぶ基準を
教えてあげることが出来なければ
家族の関係は解決することが難しい
不登校の原因や少年非行
職場の鬱、高齢者の鬱、
鬱病は日本の人ゆえの病気に思えてならない
肥満や生活習慣病やがん、アレルギー
全部とは言わないけれど
人間関係がよければ予防できることが沢山ある
カウンセラーさんやセラピストさん
コーチングや心理療法家の方達にも
もっと活躍してほしい
人間関係を改善するために学んだことを
どんどん活かしてほしい
そのためには話を見極めることが
できることが、とっても役に立つのだ
私は私の講座だけが繁栄したらいいなんて思っていない
事実、地方で『話し見極めセミナー』をしたときには
他のインストラクターを紹介することもある。
解決しなくちゃいけないのは
子どもたちのコミュニケーションのまずさだ
今は二極化が起こっている
コミュニケーションや人間関係改善のことを
しっかり学んで身内にも還元できている人の家庭は
コミュ力、対話力のある子どもに育っているが
そうでない家庭ではコミュ力が育っていない
この状況を放置していいのか????
私には我慢できない
日本が好きだし
日本人の根本的にいい人が
病気になっていることが悲しくてしょうがない
母はいい人だった
人に氣をつかい
人のために働き
そんないい人が『がん』になるには
何か理由があるはずだ
PTAでママ達の話を聞いた
心屋でトラウマを抱えている人達の
話しを聞いた
病院では難病が増えていることを知った
アレルギーも増えている
すべてではないにしも
皆、人間関係のストレスじゃないのか?!
これをなんとかしないでどうするの???
いい対話力の連鎖を作りたいのだ
このままでは何かダメなような氣がしてならないのです
それが私を突き動かすのだ