◆~しなければいけない・・・は、病気になりやすいし、させやすい(^^; | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

ストレスマネジメント
コミュニケーショントレーナー川西未来子

燃え尽き症候群ってご存知ですか?

燃え尽き症候群になりやすい思考
チェックリストを後半に書いています。

燃え尽きるのは・・・

『~しなければいけない』と頑張ってしまう

これが、心身症になりやすい性格のような気がしますよ。


あの~明日・・・7月27日(日曜日)
【薬に頼らない次世代型心身医療】
~ストレスからレジリアンスへ~にご興味はありませんか?

ストレスを
外的要因からのゆがみと考えた時に

レジリエンスというのは
外力による歪みを跳ね返す力、
つまり内側からの回復力ということ、
逆境力とも言うらしい。

27日セミナー



川西が2009年から始めている

ストレスマネジメントの研修や講演で

心をピンクのゴムマリのような状態にすると

ストレスが自分を成長させるチャンスに変りますよ~

と伝えているのだが・・・・


これをレジリエンスっていうのかなぁ~

それも確かめてみましょう('-^*)/





川西の今の様々の活動は、
十代と二十代の看護師の経験から
病院で治せる病気と治せない病気があることを
知った衝撃からです。




1001床の大病院で数々の難病、
数々の癌は「こんな場所にも出来るんだ!」と知った。
(う~~ん、ちょっと書けない(_ _。))



そして小さな診療所で、
数々の難病と数々の癌と
アレルギーが治っていくことも経験した。



そして自分自身の子どもも
生きていることが不思議なぐらい
酷いアレルギーが治った。




人には自然治癒力がある! 
回復力がある! 跳ね返す力がある!



そして、その鍵を一番に握っているのは
本人と親(リーダー思考)の存在だ。



そう思った。



親をしながら、
子どもを通して自分に気づく



特に自分のイライラに注目すると



性格や思考が変ってきたのだ。




最後のトドメが
コミュニケーションスキルだった。
(正確にはスキルじゃないけどね(;^_^A)




今の医療の流れはどうなっているのでしょう(^O^)/



ご興味のある方、もし当日、
出会いましたらお声をかけて下さいね≧(´▽`)≦












「よく未来さんはラクそうだ」

と言ってもらいます。


「うん。本当にラクなのよ(^^ゞ」





でも・・・以前の私は


燃え尽き症候群になりやすい思考・性格でした。




これでは、アレルギー児の親を

元気な状態で成し遂げることはできないと

下の子が1才4ヶ月の時に自分改革を始めました。


そして今に至っています。





燃え尽き症候群になりやすい思考をチェックしてみますか?


□失敗することは自分の評価を下げること

□人に必要とされる人間にならなくてはいけない!

□私がやることに間違いがあってはならない

□だれかの助けを求めることは、自分の力のなさの証明だ!

□だれかにたよられたら、
 自分をなげうってまでも助けなくてはならない!

□人に何かを頼むのは、借りをつくることだ!

□意見が違ったときには、
 自分のほうが正しいことを証明しなければならない

□つらく苦しいことをのりこえるのが人生だ!

□いつも前向きで明るくしていないと、
 人にいい印象をもってもらえない!

□いつも積極的に行動することがいいことだ!

□きげんが悪い人がいたら、
 きげんをよくしてもらうようにすべきだ

□意見が対立したら、
 中に入ってうまくとりもたなければならない

□とりかかった問題は途中でなげだしてはいけない

□あまり気乗りしないことでも、
 根気よく取り組むべきだ

□私が正しいことを、
 だれかに同意してもらわなければならない

□だれからも好かれて認められるべきだ

□私を理解できる人などいない

□みんなにたよられる人にならなくてはならない

□なんでも一生懸命やることがいいことだ    

仕事で燃えつきないためにP28より 水澤都加佐著




一見、明るくて、一生懸命で

仕事ができて、誰にでも優しくいい人です。




でも心の中は・・・・・・・・・・・・・・


人に助けを求めることが出来ず


自分はいつも正しく


人から賞賛をあびる行為を常に考え実行し


他の人は努力を怠るバカにみえ


怠けている人ばかりに思えた


そのくせ


失敗を恐れ、


バカにされることを恐れ


恥をかくことを恐れ


人から何かを言われることを恐れた




これだけ頑張ってしているのに!!



期待以上の評価はなく

職場では心が疲れていた




そのうち・・・自分は無能だと思う。。。。。




A=´、`=)ゞ



ガチガチのハートですわ。。。(゚_゚i)




そして、結婚し子どもが生まれ

下の子が8ヶ月の時から
母親の私が食事療法を始め

周りにも理解してもらおうと説明し
理解されないことに腹をたて

それでも!!と、完璧に実行し

子どもが1才4ヶ月の時に


私自身が酷いアレルギー症状で倒れた。(´д`lll)



まだまだ

追い討ちをかけるように




それと同時に母がガンで倒れ、


治療はできないということで自宅介護


私の必死になりすぎる性格を



電話口で・・・・・



「『こうでなければ治らない』

『~しなければならない』と思っていると

それは自分の思考の偏りのサインだから

それを相手に求めている時は
違うと思ったほうがいい

運命は変えられるけれど

寿命は変えられない

やるだけのことをして天命に任せる

このスタイルを確立するときだよ

川西さん!!」と



念を押して下さったのは


鈴木先生だった。





アレルギーの医師である鈴木先生との出会いと

母のガンの末期の療養生活の援助と看取り

アレルギーと子どものお蔭で




変った(‐^▽^‐)



まあ、いろんなことを自分でしたけどね(;^_^A


『~しなければいけない思考』を

思考と行動でデトックス


『苦手な人嫌いな人』を

装いとコーディネートでデトックス


日々の悩み事を

会話から見極め整理整頓


色々したから・・・

今は、ラクだぜ( ̄▽+ ̄*)



さあ、医療はどうなっているんでしょうね。

最近の動向はチェックしておきましょう。
また報告しますね。