◆病気は才能! | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

心にゆとりを作って生きる

楽美カラー未来です。


先日お会いした おのころ心平 さんの本です。

病気は才能/おのころ心平
¥1,470
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素敵な表現ですね(^-^)/


それに病名と偉人がくっついているんですよ.

.


例えば・・・・

心疾患:マザー・テレサ、フロイト、ペリーets

脳血管疾患:徳川家康、レーニン、福沢諭吉ets

癌:豊臣秀吉、武田信玄、東郷平八郎ets


本文より

天才たちと同じ病気なら勇気が湧いてきませんか?


ということです。


中医学、アーユルヴェーダ、整体にヨガ、
色々学ばれて2万件以上のカウンセリングの現場から生まれた本です。

面白いですよ♪


確かにね~

看護師なら思うところだと思うのですが

病棟によって患者さんの性格に特徴があるんです。

看護師時代に話していたことがあります。

「なんか・・皆、病棟によって似てるところがあるよね?!」って



・・・・・・ここからは私ごとです・・・・・・・・・


病は気からと言われて育った私は

心と体の関係を小さい頃から考えていました。
病弱だったしね(;^_^A
(「うっそ~」って声、聞こえたよ(笑))


病は気から・・・親から言われて解釈したのは
『心が良くないから病気になる』
どちらかと言うとネガティブに捉えていました


なんだか嫌~な感じです。


でも何か違うような気がする・・・・


そう思った中学生の頃、
病は気からの真意を自分で確かめよう、知識もちゃんとつけようと高校からその関連の学校に行きました。


そこで出逢った寮歌に感動しました。

でも難しいなあ~とも思っていました。


一、身情(病)・事情(悩み)は道の華
  その理をさとる成人を
  求めて進む人々の 心を勇め身を守る
  使命を享けし私達 よろこび寮の私達


訳:病や悩み事生きるうえでの花である。

  どうしてそうなったのか、しっかり向き合うことで人は成長する

  その成長のためには、心が萎えることもあるし体を支えて欲しいときもある。

  それをサポートする役目がよろこび寮の私達にはあるんだよ。

ということです。


四、心を種に例うれば 医療は修理肥えの役
  医術の粋と信仰の 
  きわみをめざしひたすらに
  つとめはげまん私達 よろこび寮の私達


よろこび寮は高校の時の准看護師・准看護学生の寮です。


ここでは看護師のことを看護用木(かんごようぼく)と言いました。
用木(ようぼく)と言うのは神様が使いたいと思う木のことです。


神様が使いたいと思う木って何かしら~?

よく分からないけど・・・
そんな人になりたいと思って、ここまで来たんですよ。


そんな人とは

・・・神様に使ってもらえる人・・・です。



事情・身情はバツではない・・・
道の華なんだ~!


事情・身情を抱えた人は、
心が悪いのではなく
どんどん成長していく人なんだ~!


まあ~なんて素敵~♪

それをサポートするのが看護師なんだ~と思って感動したのよね~


今は看護師として働いているわけではないし
宗教家でもありません。 けれど
看護師の心でカラーにおしゃれにコミュニケーションに
心に余裕を作って身近な人と仲良くして
自分らしく生きてもらえるように
それが健康に繋がると思っているから・・・
活動することを新たに誓うのでした○クラッカー



皆さんが楽美で暮らせますように

心ゆとりの未来でした。