心にゆとりを作って生きる
楽美カラー未来です。
先日お会いした おのころ心平
さんの本です。
- 病気は才能/おのころ心平
- ¥1,470
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素敵な表現ですね(^-^)/
それに病名と偉人がくっついているんですよ.
.
例えば・・・・
心疾患:マザー・テレサ、フロイト、ペリーets
脳血管疾患:徳川家康、レーニン、福沢諭吉ets
癌:豊臣秀吉、武田信玄、東郷平八郎ets
本文より
天才たちと同じ病気なら勇気が湧いてきませんか?
ということです。
中医学、アーユルヴェーダ、整体にヨガ、
色々学ばれて2万件以上のカウンセリングの現場から生まれた本です。
面白いですよ♪
確かにね~
看護師なら思うところだと思うのですが
病棟によって患者さんの性格に特徴があるんです。
看護師時代に話していたことがあります。
「なんか・・皆、病棟によって似てるところがあるよね?!」って
・・・・・・ここからは私ごとです・・・・・・・・・
病は気からと言われて育った私は
心と体の関係を小さい頃から考えていました。
病弱だったしね(;^_^A
(「うっそ~」って声、聞こえたよ(笑))
病は気から・・・親から言われて解釈したのは
『心が良くないから病気になる』
どちらかと言うとネガティブに捉えていました。
なんだか嫌~な感じです。
でも何か違うような気がする・・・・
そう思った中学生の頃、
病は気からの真意を自分で確かめよう、知識もちゃんとつけようと高校からその関連の学校に行きました。
そこで出逢った寮歌に感動しました。
でも難しいなあ~とも思っていました。
一、身情(病)・事情(悩み)は道の華
その理をさとる成人を
求めて進む人々の 心を勇め身を守る
使命を享けし私達 よろこび寮の私達
訳:病や悩み事は生きるうえでの花である。
どうしてそうなったのか、しっかり向き合うことで人は成長する。
その成長のためには、心が萎えることもあるし体を支えて欲しいときもある。
それをサポートする役目がよろこび寮の私達にはあるんだよ。
ということです。
四、心を種に例うれば 医療は修理肥えの役
医術の粋と信仰の
きわみをめざしひたすらに
つとめはげまん私達 よろこび寮の私達
よろこび寮は高校の時の准看護師・准看護学生の寮です。
ここでは看護師のことを看護用木(かんごようぼく)と言いました。
用木(ようぼく)と言うのは神様が使いたいと思う木のことです。
神様が使いたいと思う木って何かしら~?
よく分からないけど・・・
そんな人になりたいと思って、ここまで来たんですよ。
そんな人とは
・・・神様に使ってもらえる人・・・です。
事情・身情はバツではない・・・
道の華なんだ~!
事情・身情を抱えた人は、
心が悪いのではなく
どんどん成長していく人なんだ~!
まあ~なんて素敵~♪
それをサポートするのが看護師なんだ~と思って感動したのよね~
今は看護師として働いているわけではないし
宗教家でもありません。 けれど
看護師の心でカラーにおしゃれにコミュニケーションに
心に余裕を作って身近な人と仲良くして
自分らしく生きてもらえるように
それが健康に繋がると思っているから・・・
活動することを新たに誓うのでした○
皆さんが楽美で暮らせますように♪
心ゆとりの未来でした。