心に余裕を作って楽ちんに生きる
楽美Color★未来です。
昨日やっとテスト期間が終了しました。
二人の子どものテスト期間がずれると
長いですA=´、`=)ゞ
テスト期間、子どもが勉強しない姿を見て
“やきもき”してしまう親は
多いのではないかと思います。
私もかつては、そうでした。
どうして、“やきもき”するのか分かりますか?
「もっと勉強しておけば良かった」とか
「私はもっとしていた!」
という、経験があるからだと思うのです。
ないしは、
今現在、やらなければいけないことが
あるけれど出来ていないと思っていて
自分に“やきもき”している。
その姿を子どもが見せてくれているとき
反応してしまう。
見たくないものを見ると攻撃したくなるんです。
困ったものですね(><;)
一昨日の会話です。
夫の手伝いで帰ってきたのが22時過ぎ
私は、お腹空いたし「疲れた~」という状態
帰ってみると・・・食器が洗っていない
私「疲れて帰ってきて食器が洗ってないと
悲しいよ~」と叫ぶ(わたしメッセージ)
が
私が移動しようとすると
息子が私の足を持って行く手を阻む
ストレッチしようとすると倒される
私「疲れてるのに、
手をだされるとうっとおしいんですけど!」
(わたしメッセージ)
でも止めない・・・
これはおかしいぞ~( ̄ー ̄;
私「あんた~、テスト勉強で気がおかしくなってる?」
(高校生にもなると勉強しようという気があるらしく
中学校の時よりはしている様子)
息子「当たり前やん。いっつもは中間休みが
あったのになくなってんで~しんどいわ~」
私「しんどいんかいな」
息子「あんまりやわ~休みがないなんて~」
私「そうかいな~かなんなあ」
この後、どうして休みがなくなったとか
古典が難しいとか地理がどうとかいろいろ話す。
話すと楽になったのか、再び勉強しだした。
私「あの~食器」←まだいうか、言う言う!
息子「テスト勉強してるし許して~」
私「しゃあないな」←甘い?
何かしなければいけない時って
誰でもしんどいかなあ~と思うのです。
そんな時は、人の手を借りたり
甘えたりしてもいいんじゃないか
というのが私の考え。
「勉強しなさい」というより
出来にくい状態を観察して声をかけ
話を聴いたほうが
勉強に取り組めるようにもなります。
親としてではなく人として
子どもに接すればよいことを
『親業』のコミュニケーション法は
教えてくれるので楽なんですよね。
結構言いたいことも言ってますでしょ(;^_^A
今日も楽美でお過ごし下さい