◆勉強しない子どもが気になる時は・・・・ | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

心に余裕を作って楽ちんに生きる


楽美Color★未来です。








昨日やっとテスト期間が終了しました。


二人の子どものテスト期間がずれると


長いですA=´、`=)ゞ







テスト期間、子どもが勉強しない姿を見て

“やきもき”してしまう親は

多いのではないかと思います。

私もかつては、そうでした。







どうして、“やきもき”するのか分かりますか?


























「もっと勉強しておけば良かった」とか

「私はもっとしていた!」

という、経験があるからだと思うのです。






ないしは、





















今現在、やらなければいけないことが


あるけれど出来ていないと思っていて

自分に“やきもき”している









その姿を子どもが見せてくれているとき

反応してしまう。






見たくないものを見ると攻撃したくなるんです








困ったものですね(><;)汗














一昨日の会話です。








夫の手伝いで帰ってきたのが22時過ぎ

私は、お腹空いたし「疲れた~」という状態







帰ってみると・・・食器が洗っていないむっ










私「疲れて帰ってきて食器が洗ってないと


悲しいよ~」と叫ぶ(わたしメッセージ)






















私が移動しようとすると

息子が私の足を持って行く手を阻む

ストレッチしようとすると倒される








私「疲れてるのに、

手をだされるとうっとおしいんですけど!」

(わたしメッセージ)








でも止めない・・・








これはおかしいぞ~( ̄ー ̄;










私「あんた~、テスト勉強で気がおかしくなってる?」

(高校生にもなると勉強しようという気があるらしく

中学校の時よりはしている様子)





息子「当たり前やん。いっつもは中間休みが


あったのになくなってんで~しんどいわ~」





私「しんどいんかいな」





息子「あんまりやわ~休みがないなんて~」





私「そうかいな~かなんなあ」








この後、どうして休みがなくなったとか

古典が難しいとか地理がどうとかいろいろ話す。

話すと楽になったのか、再び勉強しだした。











私「あの~食器」←まだいうか、言う言う!





息子「テスト勉強してるし許して~」





私「しゃあないな」←甘い?













何かしなければいけない時って

誰でもしんどいかなあ~と思うのです。

そんな時は、人の手を借りたり

甘えたりしてもいいんじゃないか

というのが私の考え。









「勉強しなさい」というより

出来にくい状態を観察して声をかけ

話を聴いたほうが

勉強に取り組めるようにもなります。








親としてではなく人として

子どもに接すればよいことを

『親業』のコミュニケーション法は

教えてくれるので楽なんですよね。











結構言いたいことも言ってますでしょ(;^_^A













今日も楽美でお過ごし下さいあじさい