色の感動の始まりは パーソナルカラー診断で
布を顔の近くに当てることで顔の色が変わることでしたが・・・・
色そのものの感動の始まりでいうと
色が見えるための三要素と色の残像現象なの
では質問です。
色が見えるためにはどんな要素が必要でしょう?
この答えは簡単なのだけど・・・・・すぐに答えられましたか?
この答えが あまりに当たり前なことなの
だけど 24歳の私はすぐには答えられなかった・・・・
ショックだった
あたり前のことをあたり前のこととして忘れていた自分にショックだった
私は当たり前の幸せを見逃している っていう現実を知って
ショックだったの
仕事や人間関係が上手くいかなくて悩んでいたけど
見えることに感謝していない自分に気づいて・・・・ショックだった
これじゃ~幸せになれるわけないわ~って思った
未来は今の積み重ねだと思っていたから・・・・
今を喜べないで 今を喜ぼうとしていない自分に
人を非難することができるのか
(注:たまには人を非難してもいいじゃんって今は思うよ)
あたり前に目が見えることは本当にあたり前なのか
その時から 朝 起きると・・・・
まず目が見えることに感謝するようになったの
あ~良かった 見えてるよ~って
ちょっとお馬鹿よね~
こんなこと普通思わないよね~変だとは思うのだけど・・・
でもこのときから自然に笑顔が増えるようになったのよね~
鏡を見て 自分と対話するようになった
色が好きっていうのは
色を通して 自分の生き方がチェックできるからだと思う
ただ楽しいだけなのに いろんなことを教えてくれるのよ~
あっ 色が見えるための三要素の答えが知りたいですか?
もったいぶることもないので・・・・
光&物&目 だよ~
なんてことないんだけどね~f^_^;