答えのなかなか出ないことに悩める力を
『ストレス保持能力』というのだそうです。
『ストレス保持能力』がないと
人と向かい合えないそうです。
たしか河合隼雄さんの本に書いてあったと思います。
子ども達が低学年の頃
河合隼雄著書シリーズを読破してました。
子どもも少しずつ大きくなると
答えがすぐ出せないことを聞いてきます。
「どうして~?」
「どうしてやろうね~」と言いながら
『ホンマどうしてやろ?!』と思うことも しばしば
今から思えば どんな内容だったか
覚えとけば良かったと思うのだが・・・・
とりあえず
「そんなことは考えなくていいの」と
言わなかっただけマシか~と思ってます。
そんな子ども達二人
只今
お尻にがついて 横で宿題をしています。
結構大変そう 頑張れ
どうやって乗り切るのやら・・・
見守りましょう
これも『ストレス保持能力』でしょうかA=´、`=)ゞ