受講生の方が話して下さいました。
レストランで親業の宿題をしようとしていたら・・・
***3世代家族の会話*******
3~4歳の男の子が来るなりそうそうに
「帰る~帰る~
自転車の鍵ちょうだ~い」
「そんなこと言わんと」ないしは無視
そのうち鍵をもらって自転車置き場でチリンチリン
「帰りそうやし迎えに行ったら」と祖母
無理やり運びこまれて席に着かされるが
「帰る~帰る~ヽ( )`ε´( )ノ」
「料理もきたし食べなさい」と
ごまかされたり説得されたりしていたそうです。
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それを聞いていて・・・・
この子サイン出してた!話し聞いたらどんなこと話すやろ
それに 話し聞いたら落ち着くかもしれへんと思ったそうです。
***小学生のママ友達の会話*****
「うちの子 美術の先生と合わへんねん」
「なんで」
「美術の先生がしなさいと言ったやり方ではなく 他のやり方がしたいみたい」
「え~それ美術の先生がおかしいやん 私やったらどこの美大でたか聞くな!どんな指導の仕方を習ったんか問い正すわ
」
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を聞いて・・・
このまま怒鳴り込んだら先生と生徒の関係は壊れて子どももしたいことができず・・・話し始めた親の気持ちも整理されないままなんやな~と
誰か親業のコミュニケーション法を知ってる人が近くにいたら 違ういい関係が築けるのにな~と思ったそうです。
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この二つの会話の風景 どこにでもあると思いませんか
なんてことない小さな出来事だけど
日常生活は そんなもの
小さな出来事の繰り返しで
関係を築くのか壊すのか
そう ほんのちょっと対応を変えるだけで結果が違ってくるのが
普段着コミュニケーション(親業一般講座)
テレビでの会話を受講中に話すことがあります。
今 ちょっと色より会話が気になりますf^_^;