植松鉱治、惜しくも5位。植松鉱治がロッテルダムで開催された体操の世界選手権最終日24日、5位に終わりました。 植松鉱治は、 「悔しい。個人総合の決勝とまったく同じ失敗をしてしまった。金を取ると言ってこの結果で、すごく申し訳ない」 とのコメント。 植松鉱治は、得意の鉄棒では落下、難易度の高い平行棒では着地に失敗してしまった。 まだ初出場の24歳、今後に期待が集まります。