次の作品。

 

気持ちが決まればサクサクを進みます。

 

模様は同じだけれど段数を変えて編んでみました。

 

こんな感じ。

 

 

修正前がこれ。

 

 

グレーの糸を一段増やして編みました。

それだけでも印象が変わりますね。

 

今回はアフガンだけれど丸なので「魔法の一本針」で編んでます。

糸が足りないので到着待ち。

今日には着くかなぁ?

 

そして読んだ本。

 

村上春樹さんです。

この前「入門編」と思って超短編を読んだのだけれど、とても読みやすかった。

「難しそう」と思っていた印象と全く違ったので、読んでみたくなりました。

 

あえて、読んだ当時は全く理解出来なかった本にしてみましたよ。

 

 

いやぁ、面白かった。

こんなに易しい表現で書かれているとは思わなかったです。

読みやすい。

 

そしてユーモアがある。

ここが意外だったかな。

もっと固い固い作家さんだと思っていましたからね。

 

でも、このお話、内容はとっても重い。

笑えたのは最初の数ページね。

 

時代は1968年。

当時20歳だった主人公のお話です。

 

読んで感じた事は、時代は変わってもこの年代の若者の悩みって変わらないって事かなぁ。

医学も進歩して、治る病気は増えたけれど「心の病」はやっぱり無理なのね。

 

良く耳にする「引きこもり」

当時はこの表現が無かったのだろうけれど「引きこもり」になる若者はやっぱりいたのですよね。

そして、人が壊れる瞬間。

 

期待されて期待されて、それに応える為に賢明に頑張る。

それだけで生きてきて、それを失ってしまったら・・・

人は壊れるよね。

 

生きる目的を失う?

でも、それって若いからなのかな?

 

読んでいて、確かに20代の頃って、今思えばくだらない事なのだけれど、とっても悩んでいたと思うのね。

この歳になると、多少の諦めと言うのか、開き直りと言うのか「今まで頑張ってきたんだから、もう自由で良いじゃん」て気持ちと言うのか、周りにどう思われるかなんて気にならなくなる。

「誰も私の事なんて気にしてない」って事に気がつくと言うのかね。

「まぁ、これまでの積み重ねが今なんだからね。しっかり受け止めて頑張りましょ」って言うのかな。

 

だから「若者よ、大いに悩みたまえ」って感じです。

 

同じ作品でも、歳を重ねてから読むと全く違った感想になるのですね。

当たり前だけど・・・

 

若者の葛藤の物語。

結末がどうなるのか気になります。

「下」を借りてこなくちゃ。

 

村上春樹さん、順番に読んでみたくなりました。

 

そして、今シーズンも出来てます。

 

 

愛情の証。「撫でハゲ」です。

 

さぁ、今日も充実した一日を過ごしましょかね。

 

 

 

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