エアコンが弱い その8 圧力の上昇が止まったら、 高圧側のバルブを閉める。 外気温を測定すると、 28.5度 車内に入り、エンジンを始動し、 エアコンのスイッチを入れる。 車外に戻り、ゲージを確認すると、 低圧側が負圧になっている。 少し低圧側のバルブを開けると、 最初にオイルが吸い込まれていく。 オイルが見えなくなったら、低圧側のバルブを大きく開け、ガスを充填。 バケツにぬるま湯を用意して、 ガス缶を温める。 しだいに、圧力が上昇してきた。 吹き出し口の温度を測定すると、15度 圧力の上昇が止まったら、 大きめのドライバーでガス缶たたいて、音を確認。 「カンカン」という音がしたので、空になったようだ。 計量秤を確認すると、 465グラム 860 - 465 = 395グラム 続く