プリアンプLNP-2L修理 その3 次は、二つの大型コンデンサの間にある小型のコンデンサを調べてみましょう。 向かって左側の水色の方が、同じ回路につながっています。 ハンダごてでハンダを溶かそうとしますが、両面基板なのと、金属部分の面積が大きいのでなかなか溶けません。 大型のハンダごてを用意して やってみると、ようやく溶けました。 足を取り外し、テスターで導通を確認すると 6オーム 残念ながら、これでもなかったようです。 となると、 次に怪しいのは、この大型トランジスタでしょうかね? 続く