またしても立ち往生 その2 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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12/3の土曜日にセルモーターを新品に交換してからは、すぐにエンジンがかかるようになり、ようやく調子が良くなったトゥインゴ。

12/6火曜日の朝までは何の問題もなかったが、その日の夜会社から帰る途中いつもの橋の上を快調に走行中に立ち往生してしまった。

その時の記事はこちら


ところが、その後一週間は問題なく走行することが出来た。

12/13火曜日の朝、早めにエンジンを始動し車内を暖めておくことに。

トゥインゴに乗り込む。

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外気温は、7.7度

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イグニッションスイッチをオンの状態にして、セミオートマ用油圧ポンプを作動させ、しばらくの間油圧が上がるのを待つ。

頃合いを見計らって、イグニッションスイッチを右にひねりスタートの位置に。

すると、あっけなく一回で「ブルルン」とエンジンが始動した。

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ところが、ここで例の警告灯が点灯。

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しかし、試しにシフトシバーを操作すると、シフトはできる。

時間がないので、そのままでいったん家の中に入る。

10分後、出かける準備が出来たので、再びトゥインゴに乗り込む。

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すると、警告灯が消灯しているではないか。

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シフトシバーを操作すると、シフトができる。

「今のうちに、会社に行こう。」

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急いで、踏切を渡る。

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なんとか、無事に会社近くの駐車場までたどり着いた。

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シフトチェンジも、特に問題はなかった。

不思議なことに、その後は順調に稼働している。

はたして、原因は何だったんだろう?


続く