ジャッキが不調 その3 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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昨年12月、トゥインゴのタイヤをスタッドレスタイヤに交換しようとした時、いつも使用しているガレージジャッキで車体を持ち上げようとしたら、どこからか圧が抜けているようで、車体を保持出来ずゆっくりと下がってしまった。
 
その後、4/4と4/11にバルブ関係の分解・清掃をして、なんとか使用出来るようになっていた。

ところが、11/12の土曜日、

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スパシオのタイヤ交換をしようとしたら、

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またしてもどこからか圧が抜けているようで、車体を保持出来ずゆっくりと下がってしまう。

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それどころか、さらに悪化し、いくらレバーを上下してもタイヤがまったく上がらなくなってしまった。

「これは困った。このままではタイヤ交換が出来ない。」

そこで、思い出した。

「しばらく前に、中古カー用品店で購入した油圧式パンタジャッキがあったはずだ。」


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ありました。

信頼性の高い国産品。

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新品同様。

ちなみに、以前購入した中国製は、ほとんど使用しないうちに故障して下がってしまうようになった。

分解して調べてみたら、シリンダーにキズがあり、シールが破れてしまっていた。

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幸いその日は、油圧式パンタジャッキでなんとか作業は終えたが、ガレージジャッキが使えないと何かと不便である。

一度、調べてみなくては。

 
続く