エアコンガスが足りない その3 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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新しいガス缶を用意。

マニホールドゲージにセットしたら、ホース内のエアパージを行う。

次に、デジタルスケールでガス缶の重さを測定すると、

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695グラム

低圧側のバルブを開け、ガスを充填していく。

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泡が消えたようだ。

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圧力はこの程度

コンデンサ冷却用の電動ファンが高速で回りっぱなしの為か、相変わらず高圧側の圧力は低めである。

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吹き出し口からの冷風温度は9度に低下した。

再び、デジタルスケールでガス缶の重さを測定すると、

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625グラム

ということは、

695 - 625 = 70グラム

1缶目 2缶目
 135  +   70  =  205グラムなので、

一年間で、これだけガスが漏れたことになる。

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マニホールドゲージを取り外したら、作業終了。

日が暮れてきたので、試運転は後日に。

続く