カーナビが故障した その1 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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12/5土曜日の朝、自動車修理工場からスパシオの修理が完了したとの連絡があり、受け取りに行った時のことである。

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イグニッションキーをオンにすると、いつもならカーナビが自動的に立ち上がるが、初期画面のまま。

しばらくすると、「地図ディスクを確認してください。」とのメッセージが出た。

その日は、とても寒かったので、「おそらく結露が発生してCDを認識しないのだろう。」と思い、CDを取り出して確認してみることに。

ところが、前面ドアオープンのボタンを押しても、「ウーウー」とモーターのうなる音がするだけで、ドアが開かない。

「これは、困ったことになった。」

「前面ドアが開かないと、地図ディスクを取り出すことが出来ない。」

やむを得ず、カーナビ本体を取り外して点検することに。


12/6日曜日の朝、作業開始。

最初に、ダッシュボードのカーナビのカバー部分を取り外す。

しかし、何年かぶりになるので、やり方を忘れてしまい、なかなかうまく行かない。

四苦八苦して、ようやく取り外した。

どうやら、小さい隙間に特殊工具を差し込んで引き抜くようなしかけになっているらしい。

今どきの車は、メーカーが組み付けし易いように、出来るだけネジを使わないで作ってある。

その為、分解には特別な手順が必要になり、逆に厄介だ。

イメージ 2
次回の修理の際、取り外し方がわかるように、写真を撮っておこう。

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先端には、クリップが

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本体を固定している4本のネジを緩め、

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手前に引き出して、コネクタを確認。

念のため、写真を撮っておく。

イメージ 6
取り付け金具も

続く