
道の駅万葉の里高岡でのイベントからの帰り道に、エンジンの調子が悪かった件の続きである。
前回は、アイドル・ジェットの番数を65番と60番の中間の62番に変更し加速が若干スムーズになったが、相変わらずアイドリングが滑らかでないのが気になる。
能登島ツーリングでも、高回転は良いのだが、低中速回転になるとやっと走っているような感じだった。
アイドリング回転数はタコメーターで1,400rpmほど。
但し、時々アクセルをあおってやらないと不調になってしまう。
そこで、キャブレターを調整してみることにした。

アイドリングの調子は、あまり変わらない。

水温計の針が60度付近を指したら、ゆっくりと車を発進させる。
加速時の「バスバス」が若干感じられる。
加速もいまひとつスムーズではない。
エンジンの出力もあまり上がっておらず、ガスがまだ薄いような感じだ。
時々アクセルをあおってやらないと不調になってしまう。

中心電極は白いが、外側は真っ黒。






橋の全景

橋をバックに

続く
※この場合の308とは'81年308GTB(日本仕様)のこと