チャージランプ点灯 その4 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

はじめまして
ヤフーブログから引っ越してきました。
これからどうぞよろしくお願いします!

イメージ 1
最初は後付の回路で障害があった時を想定して、元の回路に戻す為の補助カプラーを取り付け、エンジンをかけた。
 
あっけなく始動。
 
いったんエンジンを止め、補助カプラーを外し、点火コイルリレーを取り付け、再度エンジンをかける。
 
また、あっけなく始動。
 
幸い配線の間違いはなかったようだ。
 
イメージ 2
しばらく暖機をしたあと出発。
 
前回のツーリングから1ヵ月以上エンジンをかけていなかったので、最初はすこぶる調子が悪い。
 
フェラーリはある程度走り込んで、エンジンに熱が入らないと、調子が出ないし。
 
それでも、まずまずの状態である。
 
お盆なので道路が混んでいて、あまりスピードを上げられない。

 
イメージ 3
いつもの橋を渡り、
 
イメージ 4
路肩に車を停める。
 
イメージ 5
前には帆船が。

 
イメージ 6
お盆なので、多くの観光客がきている。

 
イメージ 7
点火コイルリレー取り付け前より、アイドリングが安定している。
 
イメージ 8
テスターで電圧を測定してみると、点火コイルで13.7ボルト。
 
リレーを介して直に電源から引いているので、電圧降下はほとんどないはずである。
 
イメージ 9
チャージランプがうっすらと点灯するという問題は、解決したようだ。

 
イメージ 10
これで、安心して308ミーティングに行けそうである。

続く
 
※この場合の308とは'81年308GTB(日本仕様)のこと