
キッズダンスショーが終わったら、9周年記念祭最後の催し、二回目のスーパースポーツカー・サウンド体験です。
カークラブ会長から一台ずつ順に展示車両の解説があり、その後オーナーが車に乗り込み実際にエンジンを始動し、観客の皆様にエンジン音を聴いてもらいます。

ロータス・ヨーロッパ
あっけなく始動し、軽快ないかにも調子の良さそうな音です。

コルベット C3 コンバーチブル
ドロドロというアメ車V8独特の音は、凄みがありますねぇ。

フェラーリ308
いよいよ、私の番が来ました。
果たしてエンジンがかかってくれるんだろうか。
予想外にあっけなく始動し、ほっと胸をなでおろします。

フェラーリ・512TR
シュルルンという感じで始動。
回転を上げるとかなりいい音が。

ベック550スパイダー
最近排気管を交換したようで、バリバリッと歯切れの良い音が。

ポルシェ911
空冷ポルシェ独特の音がします。

最後は、サファイヤ・フォードGT40
ドドッドドッという感じの、いかにもレーシングカーらしい音がします。
たまりませんねぇ。

終わったら、最終ミーティング。
H理事、N会長が挨拶。

これで解散となるはずでしたが、フェラーリに興味のある方がお二人来られて、お相手をすることに。
バイヤーズ・ガイド的なディープな話になり、結局会場を後にしたのは6:45頃。
家に着いたらすでに辺りは真っ暗に。
参加された皆様、お疲れ様でした。