
今年の春にBXの修理期間中の代替車として購入したトゥインゴも、無事中古新規登録を済ませ稼働を開始した。
懸案事項だった、後ろの方から「ゴーッ」という音がするという問題点も解決した。
懸案事項だった、後ろの方から「ゴーッ」という音がするという問題点も解決した。
これからは、日常的な整備を行っていくことになる。
まず最初に、エンジンオイルとオイルフィルターを交換することにした。
ちなみに、前回は昨年の夏35,097km時に交換したようで、それから6,800km走行している。
オイルフィルターは、いつもBXの部品をお願いしている部品商にハブベアリングと一緒に注文し、既に入手済み。

前輪を簡易スロープに乗り上げて、車体前部を持ち上げたら作業開始だ。
購入して初めてのオイル交換になるので、最初にドレンプラグの形状を確認。
幸いBXと同じ四角の穴が開いているタイプで、専用工具はそのまま使えそうである。

次にオイルフィルターの位置を確認。
すぐに見つかったが、フィルターの形状が用意した物と異なることに気づいた。
直径は同じくらいだが、高さが1.5倍くらいあるし、材質も樹脂製のようだ。
ネットで調べてみたら、どうも手元にあるのは初期型OHVエンジン用の物らしい。
やむを得ず、作業中止。
部品商に画像と車検証の写しをメールで送り、確認してもらうことに。
続く
※この場合のトゥインゴとは'01年ルノートゥインゴ(日本仕様)のこと。