こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
アドバイスを実践してもらえない時の
対応方法について
お話していきたいと思います💡
人生最後のダイエットに導くには
そもそもダイエットビジネスを通して
お客さまのサポートをしていく身として、
人生最後のダイエットに導くことは
最大のテーマではないでしょうか。
ただ、これまで600名以上の
サポート側の方のお悩みを
聞いてきましたが、
「お客様が行動してくれない」
「アドバイスを実践してもらえない」
というお悩みはBEST3に
入るくらい多いのも事実です。
私自身、今も起業当初も
食事方法に絶対的な自信を
持っておりますが、
リラクゼーションサロンから
ダイエットサロンへ切り替えた
当時のお客さまには行動に移して
もらえないことがとても多かったです。
なぜ、お客さまは行動に
移してくださらないのか。
この記事では
行動に移してもらうために
必要なことをお伝えして
いきたいと思います。
行動してもらえない理由を理解しよう!
お客さまに行動してもらえない時、
まず「なぜ、行動してもらえないのか」
を考えてみてください。
サポート側は情熱を持って
お仕事されている方がとても多く、
努力家で勉強熱心。
お客さまのお悩みを
どうにか解決してあげたいという
気持ちが強くなりがちですが、
お客さまにもお客さまで
行動できない理由があります。
それを理解するために、
大前提として
「モチベーションのステージが人によって違う」
ということを覚えておいてください。
人が行動を変える場合、
「無関心期」
「関心期」など5つの
行動変容ステージがあります。
私たちは、
お客さまが現在どのステージに
いるのかを見極めて対応を
していかなければなりません。
無関心期・関心期とは
無関心期とは、
言葉のまま関心がない状態のこと。
お医者さまから
痩せなさいと言われている、
健康診断の数値が悪い、
生活に支障が出ている状態でも
痩せようと思わない方も
世の中にはいます。
ただ、サロンへきている時点で
無関心期の方は
ほとんどいらっしゃいません。
そう、行動に移せない方の多くは
「関心期」なのです。
この「関心期」とは、
「変えたほうが良いことは理解している、
でも変えられない」
状態にいることなんです。
この状態の時に、
細かいアドバイスをしても
なかなか変えてもらえない。
それどころか不快に思われてしまうことも…。
でも、それはお客さまが悪いわけではなく、
アドバイスを受け入れられる体制に
まだ達していない状態なだけなんです。
今回のテーマは
いかがでしょうか?
次回は、
関心期の方にどう接するべきか?
について詳しくお話をしていきます!
どうぞお楽しみに✨
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