こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
ダイエットを卒業に導く
高度テクニックを大公開について
シリーズでお伝えしていきます😊
前回は、お客様がダイエットを
卒業していただくために
やってはいけないことについて
お話ししました😌
今回も、
前回に引き続き
この内容について
お話ししていきます😊
インスタグラムで
ライブ配信もしてますので、
動画でみたい方はぜひご覧ください↓
お客様に考えるヒントを与える
答えを伝えることは簡単ですし
ダイエットの知識などを
お客様にお伝えしていたい気持ちも
とてもわかります😌
けれども、
お客さまをダイエットから
卒業していただくために
正しい答えを伝えるだけ
ではよくないのです💡
子育てでも同じことが言えると
わたしは思っていて
全て親が
「ああしなさい、こうしなさい」
とばかり言ってしまい
子供自身に考える機会を与えないと
指示待ち人間になりかねません😱
なので、
私達が考えるためのヒントを
子供に与え、
自ら行動させることが大切です💕
失敗しても良いのです✨
それは、全て経験になりますから👆
ダイエットサポートでも
ダイエットから卒業するためには
お客様自身にどうしたら
結果を出すことができるのか?
自分自身で考え、選択して
行動し続けられるように
私たちがサポートする必要があるのです☺️
自分で考えていただく理由を伝える
自分で考えてもらうことは大切ですが、
その意図がわからないと
お客様もモヤモヤしてしまいます。
なので事前に
なぜこのような質問をするのか?
考えてほしいのか?の理由を
きちんと説明をすることが
大事になってきます💡
理由がわからないと
お客様の不満が
出てきてしまいますよね😌
お客様にダイエットを
卒業していただきたい!
数年後も痩せた状態を
キープしていただきたい!
いろいろな壁がぶつかった時でも
乗り越えていけるように
いま一緒に考えていきましょう✨
というように
あなたの気持ちも併せて
お伝えしていきましょう💕
お客様が自分で考え・選択してもらうことが重要
また、日本人は、比較的
察する文化が長けていると
言われていますが
ダイエットサポートにおいて
察することはあまり必要ではありません👆
なぜなら
「きっとこうだろう」と察して
サポートを行ってしまと
お客様の思いと方向と
ずれる可能性があるからです💦
例えば、
以前、糖質制限をされていたお客様に
ご飯を増やすアドバイスをする場合、
「この方は、ご飯を増やすことに
恐怖を持っているからアドバイスしづらいな」
と一方的に考えることは
あまりよくありません😔
みんながみんな
ご飯を食べることに恐怖を感じている
わけではなく
ご飯を食べられて嬉しい!と
思う方もいらっしゃいます。
察することよりも
むしろ、お客様が
どう思っているのか?
どう感じているのかなどを確認して、
お客様の真の心情を
引き出すことのほうが大切です❣️
また、ダイエットを始めてすぐに
お客様に考えてもらうよう促すと
クレームにつながりかねないので
始めの一定期間は、
ダイエット知識を伝えて土台を作って、
ご自身で考えていただくサポートを
していきましょう✨
今日の内容が
あなたのダイエットサポートの
参考になったら幸いです❣️