人生とはチャレンジです。しかしながら、たいていの人がやりたくないことして生活をしています。 

なぜか?

「生活のためには・・・」、という一番強い観念が現実化しています。

何事もやっていけるかではなく、実際にやってみることが大切です。

自分自身で病気をつくり出せるほど、人の想念は強力です。


まず、それを知ってください。

私のように「どうなるかわからないけど、自分はやっていける」と思えば、実際そうなります。

「食べていけるかどうか」ではなく、「どこまで信じているか」でサポートのレベルが変わってきます。

自信があろうがなかろうが、とにかく行動してみることです。

行動することで自信が付き、未来が開けます。

誰もが認める名作から学んでみましょう。
   



「マトリックス」 見たことがない人は、ほとんどいないと言えるヒット作です。

映画を深く観ている人は、マトリックスがとても深い映画であることを知っています。




自分の「力」を完璧に信じきれず、完全なる覚醒をする事が出来ない、

主人公ネオに対して発せられたモーフィアスの言葉です。

「速く動こうと‘考えるな’。速いと‘知れ’」

(What are you waiting for? you're faster than this. Don't think you are. You know you are.)



この作品は、20世紀を代表する大スター、ブルース・リーをモデルにしたと言われています。

彼はこう語っています。 「私にとってマーシャルアーツとは、自己表現の手段である。」

彼の代表作・燃えよドラゴンを見てみましょう。


ブルースリーが、弟子にこう言います。「蹴ってみろ」

そして、「何だそれは、気合を入れろ」と言います。

英語の原文の方が、この言葉の意味が分かります。 

「we need emotional content」 

つまり「感情を込めろ」という意味です。

そして「もう一度、感情を込めて蹴ってみろ」と言います。

「そうだ、それでいい!何を感じた?」と弟子に尋ねます。

「え~と・・・」と言いかけ、リーに頭を叩かれます。 

そして、リーが言います   

「Don,t think! Feel!!」  (考えるんじゃない! 感じるんだ!!)


さて、マトリックスにはこんなセリフが出てきます。

「考えるな。無心で」 

「心を解き放つんだ」 

「すべて捨てろ。恐怖…・疑心・不信」 

「Free your mind.」 

「心が現実にする」


まずは「出来る」と信じる事。そして「出来る自分」を「知る」こと。

モーフィアスがネオに言った、この言葉なのです。

「速く動こうと‘考えるな’。速いと‘知れ’」

(What are you waiting for? you're faster than this. Don't think you are. You know you are.)




勇気が行動をとらせるのではなく、確信が行動になります。

信じているなら、リスクはありません。リスクはないのです。ノーリスクです。




何事も学びのコツは、楽しんでやること、楽しめる教材を使うことです。

私の場合は、それが映画であったりマンガであったりします。

つまり、分かりづらいことを分かりやすく説明できます。  
   
劇中のある少年と主人公ネオとの、やり取りのシーンに注目します。



「曲げようと思ったら、曲がらないよ。そうじゃなくて真実を見ようとしなきゃ」

ネオ・「真実?」  

「スプーンはないんだ」

ネオ・「スプーンはない?」

「曲がるのはスプーンじゃなくて自分自身だよ」



つまり、そういうことです。


変化を起こせるのは、唯一自分の意思のみです。





一日テレビを見ていると、何か気付きませんか?

情報を操作され、気分を操作され、いろいろな形で人を操作しようとする


作為的な力が見え隠れしています。

そのことを、「ライアーゲーム」が非常に分かりやすく教えてくれます。



主人公は周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれる程、他人を信じやすい女子大生・神崎直。


そんな彼女のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ


この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに、直は小包を開封してしまう。



その中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。

こうして直は、謎の組織が主催するゲーム・トーナメント「ライアーゲーム」の第一回戦「1億円奪い合いゲーム」に強制的に参加させられる事になってしまう。


出所したばかりの天才詐欺師・秋山深一に助けを求めるが…。





さて、ライアーゲームとは、だました者が勝利者となるゲームです。


まさに現代の市場経済の縮図と言えます。

婚活詐欺にネット詐欺、投資詐欺に振り込め詐欺、国自体が巨大な詐欺集団。

現代は言わばライアーゲーム。

あなたは、知らず知らずライアーゲームに巻き込まれています。

では、このライアーゲームを生き抜くヒントを見ていきましょう。

みなさんが、すでに巻き込まれている「現代社会」という名の「ライアーゲーム」の中で、

コントロールされない生き方を学んでいきます。

ライアーゲーム・トーナメントのルールは、いずれかのプレイヤーが自分の利益だけを考えた行動を取った場合のみ主催者側にマージンが発生するように作られています。

したがって仮に全てのプレイヤーが結託すれば、誰も得しないかわりに誰も損しないという状況を達成できるが、実際には他人を本当に信頼できるのか疑心暗鬼となり、ジレンマに陥る。

これを囚人のジレンマと言っています。

このジレンマにどのように対処するかがテーマなのです。



劇中の秋山(松田翔太)のセリフにヒントがあります。  

「いや、人は疑うべきだよ」




私は、かなりのチキン野郎です。なので習慣的に人を観察し分析に入ります。

そうすることで、良い部分と悪い部分の両方が見えます。

その両方を見ることが、人に関心を持つということなのです。

現在の希薄な社会は何から生まれているかと言えば、それは人に対する無関心です。

そして、秋山がこう言います。

「まずは疑い、興味・関心を持つことが、人を信じることにつながるんだよ」

ライアーゲームとは、「誰かが得をすれば、誰かが損をする」、ゼロサムゲームになっています。




しかし、ナオはバカ正直ゆえのライアーゲーム必勝法を見つけます。

それが、「全員で勝ち上がれば誰も損をしない」というものです。


これが現代社会で可能なのか?

一方が得をすれば、一方は損をする。損と得の総和がプラマイゼロになる。

これがゼロサムゲームです。勝ち組がいて、負け組がいるというある種の呪縛。

ライアーゲームは、利益を確定し勝ち逃げするゲームです。


そうすると必然的に敗者が生まれます。

実は、誰も損をすることなく全員が得をする方法があります。それが、ノンゼロサムゲーム。

秋山のセリフにヒントがあります。

「俺はドロップアウトせず、次のステージへ行く」  



このセリフはしびれました。

勝者がドロップアウトせず、「プレイヤーを全体として見ると全員が助かる」それが必勝法です。

自分が勝たなければ、人を勝たせることができません。

人を勝たせれば、自分も勝つことができます。それが、真の「ウィン・ウィン」なのです。                                     

「つながりが支配を砕く力になる、俺はそんな気がするんだ」







プラダを着た悪魔という映画が好きです。もう10回くらいは見てますね。
 



主人公のアン・ハサウェイ。

ファッションに興味の無い、ジャーナリストを目指す主人公が、ひょんなキッカケで、世界一のファッション雑誌の編集部で働くことになり、悪魔のような性格の悪い編集長と関わっていくうちに仕事の意味や人としての成長、本当に大切のことに気付いていくポップなお話です。



悪魔的に性格の悪い編集長。メリル・ストリープ 。


ジャーナリスト志望の主人公からしてみれば、ファッション業界はまさに、異常で、理解しがたいものです。

何十万円、何百万円もする服を着て、季節ごとに流行が変わります。


そして彼女はこう言います。「ファッションなんて何の意味も無い、


役にも立たないものに熱狂するなんて、彼女たちは狂ってる」と。





興味がない人から見れば、おおよそファッションなんて無駄なんですよ。


無くてもいい。

私は今でも10年前の服を着ています・・・


人間の生活が豊かになっていくにつれて、必要なものより、無駄なものの方が価値が高くなったというわけです。


「豊かさ」とはそういうものだと勘違いされやすいわけです。


お金の運命は、価値観の優先順位によって決まります。

つまり、どう管理するかがすべてです。


どう管理するかは、価値観の優先順位によって決まります。



ファッション業界に関わるにつれて、華やかな業界に心を惹かれていくが・・・




はたして彼女にとって、本当に大切なものとは?

それに気付いた時、物語は大きく展開していきます。



こんな話があります。

こぶしぐらいの石を10数個取り出し、1個ずつ、バケツに入れていきます。

石がバケツのところまで来て、これ以上入らなくなったところで「このバケツはもういっぱいですか?」と、講師は尋ねます。


すると、みんなは「いっぱいです」と答えます。

次に、小石をいくつかバケツに入れます。そして、バケツを揺すると、すきまが詰まって、石がバケツの中におさまりました。

また、講師は「このバケツはいっぱいですか?」とたずねます。

彼は続けて、砂をバケツに注ぎました。

そしてまた、「バケツはいっぱいですか?」と尋ねます。

みんなは黙っています。

私たちは日々の生活で、けっこう、重要でもないことに時間をとられてしまいがちです。

気がつけば、バケツが小さな石や砂で、いっぱいになってしまい、重要なこと(大きな石)を入れ損なう可能性があります。

自分の大きな石が、何なのかが分かったら、それを優先してやり始めましょう。