こんにちわ
らくと言います


今回はタイトルにあるように自分について話したいと思います。
最近Twitterの方でLGBT等についても呟くようになったので、1度こちらで自分を整理したいと思って、書いています。

いつも以上に長くなる予感がするので、もしかしたら途中で分けるかもしれません笑

うまく書けないと思うのでそこらへんはご了承くださいm(_ _)m






まず初めに。

私の体は女性です。
そして心の性も女性です。(このことについてはあとの方で詳しく話したいと思います)

自分ではバイセクシャル、男性と女性どちらも好きになる対象だと思っています。
(男性だとこう、女性だとこうということがあまりないのでパンセクシュアルなのかな?と思ったりします)

可愛いのもかっこいいのも好きです。強いて言えば中性的な人が好みですが、好きになった人が好きかなと笑





セクシャリティについてのきっかけは、同性愛について考えたことです。






中学生の時に仲の良い先輩を好きになりました。
先輩は私の一つ上で同じ部活でした。趣味や好みが近く、いつの間にかタメ口で話す程に仲良くなりました。いまでも仲良しです^^*



私がいつ彼女のことを好きになったのかは覚えていません。ただ、高校に入り(彼女とは別の学校でした)、帰りにたまたま会った彼女の傍らに彼女と同じ制服の男子がいたとき、ひどく心がざわついたのを覚えています。

彼女は男子とも仲の良い人なので、彼のことを友達とも捉えられたはずなのに、私は恋人だろうと思ったのです。そしてそう思って傷ついたような感覚になったのです。



その頃から彼女のことが「恋愛対象」として好きなのかと、とても悩みました。
ただ先輩として、人として好きであるだけなのではないか。家族のような好意なのではないか。

また、同じクラスの男子を好きと思うことで、彼女のことは好きではないと思い込もうとしました。自分は男の子を好きで、女の子である先輩への好意は恋愛によるものでは無い、というように。
勝手に天秤にかけられた彼には少し悪い気がしますね(今でこそやはり彼のことは好きだったと言えますが笑)。




それでもそんな誤魔化しは効かず、休日、彼女と出かける度に舞い上がっては沈んでいました。





いつ頃からか、彼女のことが好きと開き直るようになりました。この想いは恋愛による好き、どうしようもないものなんだ、と。


すると今度は、この想いは許されないもの、受け入れられないものということで苦しくなりました。同性愛は2次元や海外での話で、身近な話ではないと感じていたのです。(心では分かっていても頭では異性愛主義に近かかったのだろうと思います)


本当に仲が良かったので彼女に好きバレするのは構わないと思っていましたが(彼女は比較的理解のある方で、むしろ彼女の方が私のことをカノジョと冗談で言ったりしたので)、否定される許されないと感じる自分がなんだか嫌でした。

告白すら許されないんだろうな、冗談でしか好きと言えないんだろうな。

告白なんて勇気も出ずにした事が無いのに、言うことにどこかこだわっていたと思います。



彼女のことを好きでなくなるまで長く時間がかかりました。自分が県外にでて会うことが少なくなったり、彼女に彼氏ができたり(すごく嫌!笑)しました。




好きって難しいですね。彼女のことを好きであんなにも苦しかったのに、今では「好きでとても大切だけれど、恋愛の好きじゃない」と感じるんですから。








いま、自分が同性を好きになるということに抵抗はありません。自分はそういう人間なんだと受け入れているのだと思います(ある人のおかげですが)。

むしろ女性の方が好きかもしれません。女の子かわいいし、優しいし。男性は少し苦手です。単純に話慣れていないだけなんですけど…笑

……少し話がズレましたね笑




そんなことがあり、同性愛について興味を持ち、そこからLGBT等について知りたいと思うようになりました。
その気持ちが大きくなったことから始めたTwitterで、まず自分自身について知ろうと今少し悩んでいます。笑







今回はこの辺で終わりたいと思います。
うーん、ただの恋愛経験談になってしまったような苦笑

話をまとめられず、すみません<(_ _*)>
この話をほとんどした事がなく、まだ自分の中で昇華しきれていないのだと思います。今の私にとって大切な出来事ばかりでもあるので。



自分について。
次は自認について書きたいと思います。こちらも最近やっとしっくりくる認識をしたばかりなので、おかしな書き方になってしまうと思います。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。次回もお付き合いいただければ幸いです





それでは、
今日もいい日にできますように*°