今日は七草粥作りをしました
最初に七草粥の由来や七草の意味を知りました
お正月はおいしいご馳走を食べる日が続きますよね。
昔から七草粥には疲れた胃を休ませる、という目的もあるのです。
~春の七草~
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
「これせりっていうんや!」
「かぶやん!」と七草に興味深々の子ども達
実際に手に取ってみて見ると…
「さっきの葉っぱよりぎざぎざしとる」などと言いながらよく観察していました
まずお米を洗います!(^^)!
「うわあ水が白くなってきた~」
おうちでお手伝いをしたことがある子もいて
慣れた手つきでしゃかしゃかと研いでいました
次に具材を切っていきます
皮もしっかり剥いて…
丁寧に切ることが出来ていましたよ
包丁の使い方もバッチリです
途中で空組さんが見学にきました
初めてみる七草に「これなーに?」と不思議そうです
みんなで切った具材とお米を鍋に入れ、後はグツグツ火にかけるだけ
完成まであと少し…
待ちに待った給食の時間
「お粥食べよ!」と一番に口に運んでいました
おかわりをする子もいて、みんなで作った七草粥は美味しかったようです
今年も一年間健康に過ごせますように…