今日は、月1・2組さん合同で
七草がゆ作り
お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、
青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、
この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を
願うようになりました。
●芹(せり)
……水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
●薺(なずな)
……別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材でした。
●御形(ごぎょう)
……別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果がある。
●繁縷(はこべら)
……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった。
●仏の座(ほとけのざ)
……別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
●菘(すずな)
……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。
●蘿蔔(すずしろ)
……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪の予防にもなる。
春の七草の名前も覚えました
まずは、七草を洗いました
皮をむいたり・・・
野菜を切ったり・・・
「小さく小さく・・・」
指を切らないように
上手にねこの手で
おさえました
「お家でもお手伝いしよる」
上手に切ることが出来ました
お米と一緒に炊いたら、
七草がゆの完成です
「おいしいね~」
「僕が切ったやつかな?」
「七草がゆ作り楽しかったね」
みんなで作った七草がゆは
とても美味しかったようで
たくさんおかわりをしました
今年も元気いっぱい
健康で過ごせますように