大分の続き | ラクのブログ

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思った事や、感じた事を、綴っていこうかと思ってます。

大分の続きになります。
大分着いて、母の妹に大分駅に
迎えに来て貰って
父の一番上の兄と、父の弟が
大分に居るので、ご挨拶に行きました。
一番上の兄は95歳。とっても元気で
まだまだ頑張れるなーと思いました。
うちを含め、それぞれの娘さんが
サポートに入ってました。
父が居ないのに、父の兄弟と会うのは
不思議な感覚でしたが、昔話しながら
楽しい時間でした。
 
この日の宿泊先は、母の妹宅。
馬刺しが食べたいと言う
私の我儘を聞いて頂き
馬刺し堪能させて頂きました。
人のお家なので、写真撮れなかった。
 
次の日は、母の実家へお墓参り。
その後は、妹夫婦をご招待して
由布院に泊まりました。
私が関アジと関サバが食べたくて
食べれる旅館を探しました。
妹さんの旦那様がお刺身が
大好きな様で、関アジ関サバが
出てきたら、めっちゃ喜んでくれて
良かったー
 
お肉は豊後牛
近江牛負けてたかも。
めちゃくちゃ美味しいお肉やった。
 
着いて観光したのですが
高齢者3人は、もう歩くのが
疲れたらしく、3人を旅館に
戻してから、一人で由布院
歩き回りました。
この日の歩数計は20000歩
めっちゃ歩いた。
京都で言えば、嵐山や清水寺みたく
色んなお土産屋さんや
食べ歩き出来るお店がいっぱいでした。
 
由布院の次は別府
別府にも親戚がいるらしく
その人の家にご挨拶しに行きました。
この人誰やねん状態の私は
ただ話を聞くだけなんやけど
おばちゃんらの
何回もおんなじ事言う話に
付き合いまして疲れました。
 
最終日は別府泊。
早割りで取ったから
価格の割りに良いホテルでした。
お部屋も広いし、海が見える。
最上階だったから景色も良くて
満足でした。
 
 


湯布院に続き別府と
やっぱり温泉入ると保湿効果が高いと
感じました。
食べたい物を食べ幸せと言えば
幸せやったけど、糖尿病の私は
大丈夫なんかガーン
 
最終日は、別府から大好きな博多に
行きたかったけど
博多の人混みの中、母を連れて歩く
元気は残ってないだろうと思い
小倉に出て、小倉城に行きました。
昨年は明智光秀が建てた福知山城へ
一年後は、明智光秀の娘が嫁いだ
夫である細川忠興が建てた小倉城。
小倉城、大きかったです。
立派なお城でした。




帰りは京都まで新幹線。
あっと言う間に着きました。
船泊を含めて4泊5日。
船も特急も新幹線もホテルも
全てネット予約で、高齢者だけでは
絶対旅行は難しいね。
親孝行は出来たかなーとは
思ってます。

さぁー今週末は、またお楽しみが
待ってます。
あと少し、頑張ろうウインク